生まれたばかりの頃、子どもの可能性は無限だと思っていた。いや、今も少なからずそう思っている。だからこそ可能性の芽を摘みたくはない。が、生まれ育っていく環境というのは可能性を狭める要因のひとつになってしまうのかもしれないと最近になってつくづく思う。
草の根広告社
「あるがままに」
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コメント
コメントを書くおはようございます。
娘さんは、人や自然に恵まれた、とてもすばらしい環境で育っておられるのですね。
「どこに行くか」ではなく「何をするか」ということが大切だというお考え、本当にその通りだと思います。
親が「教育環境」を用意することは、その親の価値観を押し付けることになってしまう時があると思います。ひねくれて考えれば、親の与える「教育環境」以外のものを子どもから奪っている、と言えなくもないとも思います。
「何をしたいかを自分で考える力」や「自分を信じる力」、そして「人を信じる力」が育っていれば、人は自分のいる環境に振り回されることなく、自分の人生を楽しいものにできるのではないか、などと考えたりしています。
ご入学、楽しみですね。娘さんのランドセル姿の写真も見せてくださるとうれしいです。