生まれたばかりの頃、子どもの可能性は無限だと思っていた。いや、今も少なからずそう思っている。だからこそ可能性の芽を摘みたくはない。が、生まれ育っていく環境というのは可能性を狭める要因のひとつになってしまうのかもしれないと最近になってつくづく思う。