娘が小学一年生として過ごした春夏秋冬を終えた。それはぼく自身が小学一年生の親として過ごした春夏秋冬でもある。修了式の朝、一緒に通学している友達との待ち合わせ場所までの道を歩きながら、娘が「一年生の想い出ベスト3」を教えてくれた。