この世界で起きているひとつ1つと、真摯に向き合おうとすると、憂鬱になることの方が数としては多い。誰だってそうだろう。僕だってそうだ。とはいえ知らぬ存ぜぬというのも同じ人間としてあまりに無責任じゃないだろうか。