草の根広告社 「夏の桜」 2015/07/31(金) 07:00 3 タグを編集 自分の人生がある場所へ 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 この町で暮らし始めて2年ほど経った頃のことだ。 海沿いのランニングが日課になっていた僕は、真夏のこの時期も当然のように走っていた。いつもは朝夕の涼しい時間帯に走るようにしていたのだけれど、 この記事の続きを読む ポイントで購入して読む ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら ログインしてください ログイン 購入に関するご注意 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 記事一覧に戻る 3件のコメントを見る ポスト シェア 違反報告 2015/07/29(水) 07:00 「ビーチクリーンの海獣」 2015/08/03(月) 07:00 「ギョサンの友」 新着記事 「小児病棟のサンタクロース」 2日前 「全部あと回し」 4日前 「手編みの靴下」 1週間前 「愛着」 1週間前 「道草」 1週間前 記事一覧 草の根広告社 フォロー 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 メール配信:あり更新頻度:週3回(月水金)※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 小原信治 1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp コメント コメントを書く hiroe(ID:48932855) 花が咲き、咲き終わると葉を茂らせ成長する。やがて実をつけ、枯れる。それが植物の四季なのでしょうね。昔、休みになると祖母の家に遊びに行ったとき、植物や空を見て、ああ、もう夏だねとか、秋だねとか言っていたのを思い出します。自然と共存して生きていることがとても素晴らしく感じたのを覚えています。祖母にとっては当たり前のことなのですが。 大阪は暑いですよ。造幣局周辺の大川沿いの桜は夏の装いをしています。天神祭も終わり、静かになっています。都会で少しですが夏を感じてください。 No.1 114ヶ月前 Kuchan(ID:49659036) 夏の桜、いいですね。うちの小さな庭のシンボルツリーとして選んだのが桜の木でした。夏は強い日差しを遮り、秋には色づいて、冬はおだやかな日光を感じさせてくれる広葉樹としての桜。春の短い時期にはもちろん美しい花で楽しませてくれる。最初の年こそ毛虫の大量発生で悩まされましたが、今は近所の造園業者さんが定期的にケアしてくださるおかげで、夏は庭の真ん中にひとりだけですっくと立っている姿と豊かな緑の葉色に癒されています。 No.2 114ヶ月前 めかぶ(ID:20335514) 夏の桜… 。地方から来る友人に行きたい所を訪ねたら、とある桜の名所を指定された。こんな、夏真っ盛りの時期に行ったところでどうなんだろう⁇と思いましたが、小原さんの言葉で楽しみになりました。 来週、行ってきます。 No.3 114ヶ月前 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする
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コメントを書く花が咲き、咲き終わると葉を茂らせ成長する。やがて実をつけ、枯れる。それが植物の四季なのでしょうね。昔、休みになると祖母の家に遊びに行ったとき、植物や空を見て、ああ、もう夏だねとか、秋だねとか言っていたのを思い出します。自然と共存して生きていることがとても素晴らしく感じたのを覚えています。祖母にとっては当たり前のことなのですが。
大阪は暑いですよ。造幣局周辺の大川沿いの桜は夏の装いをしています。天神祭も終わり、静かになっています。都会で少しですが夏を感じてください。
夏の桜、いいですね。うちの小さな庭のシンボルツリーとして選んだのが桜の木でした。夏は強い日差しを遮り、秋には色づいて、冬はおだやかな日光を感じさせてくれる広葉樹としての桜。春の短い時期にはもちろん美しい花で楽しませてくれる。最初の年こそ毛虫の大量発生で悩まされましたが、今は近所の造園業者さんが定期的にケアしてくださるおかげで、夏は庭の真ん中にひとりだけですっくと立っている姿と豊かな緑の葉色に癒されています。
夏の桜… 。地方から来る友人に行きたい所を訪ねたら、とある桜の名所を指定された。こんな、夏真っ盛りの時期に行ったところでどうなんだろう⁇と思いましたが、小原さんの言葉で楽しみになりました。
来週、行ってきます。