4年目の畑で自生してくれるようになったもののひとつにアップルミントがある。いや、自生と手放しで喜んでいいものかどうか。手入れを怠っているせいで、もはや雑草のように蔓延っているのである。摘んでも摘んでも伸びてくる。ここが空気が冷たくても昼間はあたたかな日射しに恵まれた気候だからだろうか。真冬でも緑色の葉をつけたまま越冬してくれる。
草の根広告社
「最大限の幸福を最小限の消費で獲得すること」
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コメント
コメントを書くたっぷりのミントが入ったミントウォーター、飲んだら頭が冴えそうですね。無農薬のミント、ホントに羨ましいです。
確かにカフェに行くと、レモンウォーターが出てきますね。何も考えずに口にしていましたが、農薬に発ガン性物質に、寿命を縮めるようなものがたくさん入っているような…
物が溢れている現代、消費することの結果私たちが生きていく土壌である地球との共存についても考えていかなければ、いつか終わりがくるのでしょうね。
ミントウォーターが飲みたいと思いながら通勤します(笑)
おはようございます。ミントは強く逞しく育ちますね。今はミントを地植え出来る環境にないので羨ましく思います。プランターでもミントなら元気に育ってくれるかな?育てたいと常に思っています。自然と増えてきたミントで作るミントウォーター、こういうことがある意味贅沢に思える世の中。小原さん、幸せですね(*^-^*)
医食同源。体を作るのは口から入るものなんですもんね。でも、何だか体のセンサーが鈍っているようです。体によい物をおいしい、体によい事を心地よいと感じられたらいいのですが……
Reading is to the mind what food is to the body.
草の根広告社は、心のミントウォータです(´ー`)
ホットでもクールでも、ガツンと煮出してもらっても。どれも、おいしく頂いてますm(_ _)m
シューマッハの「スモール・イズ・ビューティフル」の原本持っています。アメリカに留学していたときに教科書として使ったものだと思います・・・なにやらいろいろと書き込みがあるので。1973年版で価格は3ドル75セント(100%再生紙となっています)。さすがにめちゃくちゃ色あせていますが、中身は決して色あせてないですね。当時アメリカではエコロジー・ムーブメントが起きていたのですが、あれから40年以上経っているのに・・・なんにもできていない自分も含めて・・・反省。
>>1
消費することで地球よりも先に心が消費され尽くされないようにと祈るばかりです。
>>2
日当たりさえ良ければミントは育ちます。ぜひ。
>>4
ありがたいお言葉です。
>>5
日本ではここ数年になってようやく浸透して着ましたよね。断捨離とかシンプルライフとか服を10着とか。でも外国の方々に言わせれば、みんな日本の「禅」を参考にしているそうなんですよね。僕らのDNAにはシンプルに生きる力が本来あるんじゃないか。その方が気持ち良く生きられるんじゃないかと僕自身は「和食」を食べるたびに思います。
>>9
日本の森林の伐採方法(アメリカのように山の木を全部伐採するのではなく、一部ずつ伐採し、新しい木がまた順番に育つようにしていくやり方)など日本の環境保全の方法を勉強しに行ったとおっしゃている教授がおられました。当時はそういうことを聞いて日本を誇りに思ったものです。小原さんのおっしゃるとおり、日本は本来自然と共存するというノウハウがとても優れている国だと思います。