秋晴れの日曜日、いつもの海沿いをランニングしていた時のことだ。葉山の小径に差し掛かったところで、ある手書きの看板が目に止まった。
「こどもとうしょかんオープン」
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地域の取組、素晴らしいですね。
行政主導とは異なり、リスクはあるかもしれませんが、地域密着型の教育システムが構築しれていますよね。
子供たちも自然と地域の人たちと繋がりができていて、強い繋がりが出来ているように思います。
おはようございます。地域密着型の施設は本当に素晴らしいですね♪特に住民と子供たちの関わりの場が減っている今の時代に、それを繋げるスペースがあることが素敵です。年配が多い我が町も、積極的におはようボランティアや駅前花植え運動、ごみ拾いイベント、ケアセンターでのお祭りなどを通して、いろんなことをお互い刺激しあい、高めていっています。価値観、年代、仕事、家庭環境など異なる人々との出会いは、たくさんのものを知るきっかけになりますし、刺激にもなります。小原さんも是非!本の世界も教えてあげられるし、収穫したものでのお料理教室もできますね!都会の話もあっていいかも?夢は大きく!たくさん、子供たちに恵みを与えてあげてください!!
仕事で「まちづくり」に関わっているので
こういう取り組みは非常に興味深いです。
理想と現実、様々な事情がある中で、
こういった方々がいるまちは、すごく理想的ですね。
私も仕事を通じて地域ニーズに対して行政では対応できないサービスを提供している市民活動について知りました。市民も主体的に参加して協働でまちづくり担っていることを恥ずかしながら最近知りました。おうちえんの子どもたちは、山や海を大切にする大人に育っていくのでしょうね。それにしても、小原さんの素敵な出会いは日々感じられていることが引き寄せているのですね。小原さんとおうちえんとの続編を楽しみにさせていただきます(^^)
>>1
そうですね。僕もこういう町で子供時代を送りたかったなあとつくづく思います。
>>2
ここ以外にも「本物の自治」に取り組んでいる町はたくさんあるし、そこにはたくさんのすばらしい人がいると思います。でも、そういう「小さないいこと」が大きく報道されることはないので伝わっていかない、拡がっていかないという現実もあるんですよね。
>>3
「まちづくり」なんて実はこの年になるまでちゃんと考えたことはありませんでした。お恥ずかしい限りです。
>>5
全体の利益を第一に考えなければならない行政ではできないことを自分たちでやる。声を上げて求め続けるばかりではなく、自分たちで率先して動いてゆくこともまた世の中を変えてゆく。作っていくんだということに改めて気づかされました。
ふと見つけた看板に導かれていくと、そこには素敵な図書館があって…って、なんだか絵本の世界みたい♪と思いつつ、夢ではなくて、現実に素晴らしい活動をされてる方々がいらっしゃるのだなぁということに心が洗われます^_^
私は生まれ育った(そして今も住んでいる)街をこよなく愛していますので、この街のためになにか貢献できたらなぁ〜と思いつつ、実際には日々の忙しさにまぎれて何も出来ていないのですが、小原さんのお話を聞いて、小さなことからでも始められるようにアンテナを張ってみようと思いました!
また素敵なお話をシェアしてくださいね^_^
小原さんが本をお届けしたら喜ぶと思います。そのまま読み聞かせをされてはいかがですか(*^-^*)ギターで歌を一緒にうたうもよし、お野菜などを一緒に収穫したり…。(それは無理かな)小原さんの行動力があれば子ども達もその方の好奇心に引き寄せられて、未来が広がっていきそうです。是非何らかの形で関わってあげて下さいませ