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【第381号】「恐竜博2023」と「科博の標本・資料でたどる日本の哺乳類学の軌跡」に行ってきました
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【第381号】「恐竜博2023」と「科博の標本・資料でたどる日本の哺乳類学の軌跡」に行ってきました

2023-05-03 07:00
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    マクガイヤーチャンネル 第381号 2023/5/3
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    おはようございます。マクガイヤーです。

    ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

    自分の方は、ゴールデンウィーク明けに町山さんと番組をやることになりました。お楽しみに!



    マクガイヤーチャンネルの今後の放送予定は以下のようになっております。



    〇5月7日(日)19時~「最近のマクガイヤー 2023年5月号」

    ・時事ネタ

    『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

    『聖闘士星矢 The Beginning』

    『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

    『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』

    『私、オルガ・ヘプナロヴァー』

    『ハロウィン THE END』

    『ダークグラス』

    『スーパーマン:サン・オブ・カル゠エル/ザ・トゥルース』

    その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。



    〇5月8日(月)19時~「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』とジェームズ・ガン」

    5月3日より映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が公開されます。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの完結編であり、監督のジェームズ・ガンは本作でマーベルを離れ、今後はDCスタジオの共同会長兼CEOとしてDCのスーパーヒーロー映画の製作を統括していくそうです。

    そこで、ゲストとして映画評論家の町山智浩さん(https://twitter.com/TomoMachi)をお迎えし、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』やジェームズ・ガン、今後のスーパーヒーロー映画についてお話する放送を行います。

    5月11日発売の新刊『町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖』の紹介もすることになると思います。



    〇5月22日(月)19時~「新しいハリウッド映画としての『ワイルド・スピード』」

    5月19日より映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開されます。『ワイルド・スピードシリーズ』の第10作目であり、シリーズはあと1作(第11作)で完結するそうです。

    2001年に第1作が公開された『ワイルド・スピードシリーズ』ですが、続編が作られるごとに白人男性主人公が良きアメリカ市民の価値観に基づいて活躍するハリウッド映画の類型的パターンから離れ、多様な人種が「ファミリー」として活躍する、新しいハリウッド映画を象徴するようなシリーズとなりました。

    そこで、新作『ファイヤーブースト』を含めた『ワイルド・スピードシリーズ』全体を解説するような放送を行います。

    ゲストとして編集者のしまさん(https://twitter.com/shimashima90pun)をお迎えしてお送り致します。



    〇藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄の作品評論・解説本の通販をしています

    当ブロマガの連載をまとめた藤子不二雄Ⓐ作品評論・解説本『本当はFより面白い藤子不二雄Ⓐの話~~童貞と変身と文学青年~~』の通販をしております。

    https://macgyer.base.shop/items/19751109


    また、売り切れになっていた『大長編ドラえもん』解説本『大長編ドラえもん徹底解説〜科学と冒険小説と創世記からよむ藤子・F・不二雄〜』ですが、この度電子書籍としてpdfファイルを販売することになりました。

    https://macgyer.base.shop/items/25929849


    合わせてお楽しみ下さい。





    さて、本日のブロマガですが、国立科学博物館で開催されている「恐竜博2023」「日本の哺乳類学の軌跡」を観覧してきましたので、それについて書かせて下さい。


    ●国立科学博物館の特別展

    ここ数年の国立科学博物館の特別展はどれも充実していて楽しいのですが、中でも昆虫と恐竜の特別展は別格です。たいてい夏に開催され、夏休み気分も味わえます。前回の「恐竜博2019」も楽しかったです(https://ch.nicovideo.jp/macgyer/blomaga/ar1809944)。

    また恐竜博が開催されるということで、行ってきました。

    近年の科博の特別展はどれもこれも話題を呼びまくっているせいか、入場待ちの長い列ができたり、整理券制になったりすることも多いです。そこで今回は連休の谷間の平日を狙って行ってみたのですが、それほど混雑しておらず、大正解でした。コロナ以降、どこの博物館・美術館も完全予約制になったのですが、科博の特別展もその例に洩れず、これも理由として大きいのかもしれません。

     
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