A:2日産経新聞「安否不明の日本人7人「厳しい見通し」と政府筋」
バングラデシュの首都ダッカで1日夜(日本時間2日未明)、武装グループがカフェに押し入り、客ら約20人を人質に取って立てこもった。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)系通信社が犯行声明を出した。地元治安部隊は2日、現場に突入し、外国人3人を含む人質13人を救出。AP通信によると、実行犯ら少なくとも6人が死亡した。
安倍晋三首相は2日午後、バングラデシュのハシナ首相と電話で会談し、事件を「断固として非難する」と述べた。ハシナ氏は、救出された外国人のうち、1人が日本人だと明らかにした。病院で治療を受けているという。萩生田光一官房副長官が記者会見で発表した。
他の日本人7人の安否が確認できていないともしており、安否について、政府筋は「厳しい見通しを持っている」と語った。7人に女性が含まれているとの情報
コメント
コメントを書く国家が、不平等で、弱肉強食を過度に推し進めれば、虐げられ、貧困生活を余儀なくされるものは、体制に、社会に絶望し、命を懸けて体制社会に挑戦することになる。
どんな人間でも、さまざまな面で不平等をこうむり、生活が困窮してくれば、何も怖いものはなく,「死」を超越し、自爆テロも恐れないでしょう。特に日本人は、神風特攻隊とか人間魚雷とか「生死を乗り越える術」を心得た民族であり、先駆者でもある。ISなどと接触し、感化され、オームのように特化された人間が出てくれば、「モグラたたき現象」では済まなくなる。集団的自衛権の恐ろしさを、国の指導者は熟慮すべきであり、米国の尻馬に乗る愚かさに気づくべきでしょう。
私はひねくれているからこの種のテロで誰が得するかということを考えるんです。そして誰が困るか?ということを合わせて思考をめぐらします。
今回のテロもバングラの為政者に絶対権力を行使できるチャンスを与えたんじゃないでしょうか。一般庶民の不満を抑え込む口実を与えますから。そして損をする、或いは、苦境に落とし込められるのは多くの善良な無産の回教徒たちです。
先日起きた米国オランドの襲撃事件も不可思議な事件です。今も尚真相がさっぱり分からない。ボストンテロと酷似して居ます。両事件ともイスラムの犯行だと報道されていますが、本当は良く分からない。この両事件で得するのは愛国法に基づく憲法停止状況を権力側は維持できて、その統領のチェイニーさんたちはワッハハでしょう。
続く
>>2
続き
バングラデシュがどういう政情にあるか良く知りませんが、体制を維持する側には何の実害もないことは確かです。
考えたくないのですが、例えば、日本でこの種のテロが起こったら、安倍体制にはその目指す方向から言って別に不利にならないのではないかと推定されます。「警備を強化しろ!テロを退治せよ!」と多くの国民が注文を付けることになり、安倍さんたちは「よしゃ!やったるぜ!」と応じ念願の勇ましい国家になるのではないでしょうか。
問題はこの種のテロにファイナンスする連中が西側の有力機関に所属しているという多くの証拠があるということです。
米国は世界を一極支配する戦略を堅持して居ます。その最も肝になる目標は、
1.米国以外の軍備を骨抜きにし、軍備を独占する。
2、ドルの印刷権を独占する。
3.世界各地でテロを再生産し、緊張状態を維持する。
4.世界の人々を資本に平伏させる。
ということなんですね。これは私が調査した結果でなく世界の一流の識者(その代表的な学者はアントニオ・ネグリです)
が警告して居ます。そういう奴隷社会にノーを突き付けている国国のチャンピオン格が中国とロシアです。
私たちはこの両国に感謝しなければならないと思います。いずれにせよ独占はいけません。必ず腐ります。
NO.3 ロシアと中国のどこに我々日本人は、感謝しなければいけないのですか? 何故、感謝しないと腐るのですか?全く理解不能です。教えてください。
中国は、労働者でも上海労働者と工場労働者では、10倍以上の格差があり、都市と地方では、2倍以上の差があります。支配するものが利権を独占し、社会主義国を標榜しながら、資本主義の米国より格差が大きいことを、どのように考えているのですか。抑えられている中国民の嘆きの声が聞こえませんか?
>>4
4番さん
人の文章は良く読むことです。米国が堅持する4つの戦略は絶対許しては駄目。4番さん、その弊害が分からなければどうにもならん。そして中国の内政をああだこうだと言って話をまぜこぜにしないでください。私は世界が米国に独占所有されると困ると言っているわけでその問題に絞って見解を示してもらわないと議論にならない。前にもそういうことがあったが、結局はあっちこっち飛んで4番さんとの話し合いは拉致があかなかった。