A事実関係、中国側報道
1:08月19日人民網掲載論評「ワシントンの選挙政治を超えて中米関係を見る」(抜粋)
・選挙演説でトランプ氏、民主党はクリントン氏の中国への言及が少なくない。例えば先週
両候補者は経済政策関連の演説で、期せずして中国との貿易紛争で強硬な立場を取ること
を表明
・こうした非常に「火薬の臭いに満ちて」発言を一体どう受けとめるべきか。前例はこの問
題に対する有益な啓示。
・米大統領が対中政策において「就任前の発言」と「就任後の行動」が異なるのは珍しく
ない。カーター元大統領は選挙戦時に中国の人権状況を厳しく批判したが、在任中に中国との関係正常化を実現。クリントン元大統領は選挙戦時に中国に対して「過度に寛容」とブッシュ元大統領を批判し、人権、台湾、最恵国待遇、知的財産権の保護などでしきりに中国を非難。だが実際には、クリントン氏の在任中の8年間に中米関係は長足の発展。
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コメント
コメントを書く大尽同志、すなわち金持ちどうしは、喧嘩せずということでしょうか。大人の付き合いができるということです。
日本と米国、日本と中国、両国との好き嫌いの差は極端である。近隣憎悪というが、日本は中国を侵略しているが、中国は日本を侵略していない。米国は、日本に原爆を落とし、今なお塗炭の苦しみを受けている人がいるのに、米国は大好きであり、中国は大嫌いである。島国根性丸出しというか、過去のことを引きずって、今なお中国を下位にみている人が多いのでしょう。馬鹿丸出しの国民性を利用して、中国敵国意識を煽る政府、マスコミは、正常な意識感性を持っているとは思えない。米国に従属して、中国に喚き散らすしか、対抗することができないのでしょう。全く情けない民族ではある。
非衝突、非対立、相互尊重、協力、ウイン/ウインを高々と掲げる中国は説得力がありますね。訳の分からない空疎な言葉「国際法」を多用し、世界中でテロを仕掛けて大量の無辜の民を殺して平気な国、米国、そこは大統領の言うことを聞かない国家内国家を沢山抱える病んだ国、そんな国で大統領が誰になるにせよ、そう簡単にテロによる主権侵害と言う常習的犯罪行為は止まらないと私は悲観的です。その中でも最悪なのはヒラリークリントンが大統領になることです。彼女は露人嫌いのサイコパスであり、東欧諸国の国富略奪を業とするジョージ・ソロスを指南役にしていることが最近暴露されました。第三次世界大戦が起こる可能性はヒラリーが大統領になれば跳ね上がると私は思っています。彼女と夫のクリントン元大統領が中国との関係を重視した、これからもすると見られるのも、この夫婦がロシアの孤立化を最優先しているからだと思います。
中国は賢いですからそういう事情をよく弁えている筈です。中国には安倍政権みたいな小物を相手にせず、米国という怪物(七個の政府、つまり七個の頭を有するお化け国家)をうまくマネジして貰いたいと切に願っています。平和の実現は中国の器量なしでは達成できないと思っていますから。