A:事実関係(1)2月6日付ワシントンポスト紙「Apple, Facebook, Google, Microsoft and 94 other tech companies call travel ban ‘unlawful’ in rare coordinated legal action」
・シリコン・バレーがトランプ政権との対決姿勢を強めている。
・日曜日、Apple, Facebook, Google, Microsoft, Netflix, Twitter, Uber等の巨大会社がトランプ政権の入国禁止に反対する法的書簡を提訴で出した。かかる行動はまれであり、全部で97社が参加した。
・ 準備書面が第9巡回区合衆 国控訴裁判所に提出された。
・シリコン・バレーは、移民は創造のハブとしてのアイデンティティの核心とみなしている。
・提訴の会社には、Lyft, Pinterest, Y
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トランプの米国ファースト政策に反対する勢力が一応出そろいましたね。その勢力は次のようになりますか。
1.国境無き巨大資本
2.CIA
3.メキシコ人を筆頭とする米国経済に依存して生活する大勢の人々
4.ネオコンに代表される武力やテロで地球の管理を夢見る人々
5.シリコンバレー等に拠点を置くIT産業
私は上記の1.2.4の国際法を無視する傍若無人に腹を立てて来たもんですから、複雑な気持ちです。3,5の動きが強くなって、1,2,4が勢いを増してくるのを懸念しています。
トランプ大統領は、明確な人種差別者である。
米国第一主義は揺るがないし、白人重視、イスラエル重視が基本である。現在は、テロの震源地であり、イスラエルに弓引く国は、または、集団は、米国に大きな危害が及ぶという警戒心が強く働いているのでしょう。良い悪いは別にして、オバマ大統領の理想主義による米国の疲弊が目に余り、逆作用としての国粋主義が幅を利かせている。米国をここまで追い込んだオバマ政権の功罪で、罪の方がクローズアップされる。世の中ってこんなものでしょう。行き過ぎれば修正される、日本でも修正作用が働き始めており、自民党の横暴が自民党の終末を迎えるように見えてきた。
ですが孫崎さん。
米国はたしかに移民によってつくられた国です。
しかし、ある時から一部の国からの移民については
それを制限するようになったとしても、それは米国の
ドメスティックな問題であって言うなれば米国の勝手です。
愚かであっても米国の有権者の選択です。
この点のみは外国から口出しすべきではない。
もちろん保護主義などの対外政策は黙っていなくても良いの
ですが。
むしろ、有能な人材が米国に集中せず、自国にとどまり自国の
発展に寄与するのはよいことです。
自国が安全でないから米国へ、というのは最悪の選択ですよ。
盲腸の手術が200万円の国に健康保険に入れず放り出されるの
ですから。
やがては息子は兵隊にでもなるしかなく、父母の母国の人々を
殺戮するのが関の山です。
米国の戦争政策は徴兵制廃止の後は次々に押し寄せる移民によって
支えられています。
私などトランプは大変よいことをしていると思っています。
わたしは以前書いたことがあります。
好戦的な国は、歴史をひもとくと人口に占める
若年層の割合が非常に高い国だとの研究があると。
戦前の日本はまさしくそういう国だったのです。
米国は常にそういう国であり続けています。
移民によって。
>>4
同感です。
入国禁止のイラン、イラク、リビア、ソマリア、スーダン、シリア、イエメンの7カ国はかってヒラリーが作ったISなど「テロリスト」が殺人、破壊活動した国々。(未だに陰謀論だとこれを信じない人が日本では多い)
トランプは「国の安全のため」期限を設けて入国禁止していると言っている。それを反対派は「人種差別」と非難している。(呑気な)人種差別どころか私は指導者の暗殺を超え、実力(軍隊を含む)を伴った内戦の危機さえ覚える。
何せ150年前の内戦で双方40万人戦死した国だ。ある意味徹底している。(ちなみに太平洋戦争は20万人)
「人種差別」レベルで捉える平和な神経がうらやましい。
なぜ?やっぱり日本は主流マスコミの影響力が強いのか。
クリントンのメールの内容も日本では報道されていないので仕方ないかも。
この程度でも
>>8
同感です。
>>8
ここを忘れている・と僕も思っている。過去の報復。人種差別もあるかもしれない。がそれ以上に経済重視なんでしょう。が、です。イスラエル問題がある。ツイートと言うんでしょうか?トランプの戦略。このツイート通りに事は運んでいるらしい。