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TPP参加で最も危惧されるのは、米国進出医療施設の実施する高額医療も国民健康保険の対象とされ、国民健康保険が実質上機能しなくなることです。
今日米国国内の医療保険状況はどのようになっているでしょうか。
GALLUPは2月12日、世論調査で、医療保険に入っていない人のデータを発表しました。
問「貴方は健康保険でカバーされていますか。「NO」の比率、2012年
18歳から25歳― 22.7%
26歳から64歳―18.8%
65歳以上―2.4%
18歳以上でカバーされていない人の比率―16.3%
各グループでカバーされていない人の比率
ヒスパニック系―40.1%
年収3万6千ドル以下―30.7%
黒人―20.8%
18-25歳―23.5%
女性―15.2%
アジア人―15.2%
9万ドル以上―5.0%。
このデータの年収3万6千ドル以下―30.7%で、9万ドル以上―5.0%はある意味ショック。
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ギャラップ社の精度が高い世論調査を教えて頂くにつれ、このようなまともな世論調査ひとつできない(させない、世論操作でしかない)日本というのはどうしようもないと思います。
本日付け、3月4日、植草 一秀しブログから、阿修羅掲示板をクリックしました。トップが、天木 直人氏ブログです。そこには、米国メデァの TPP報道動画があり、実感しきり。これも、米国発にて、日本メディアに影響があればと密かに望む次第。安倍政権打倒に向かって・・。「三丁目の夕日」・・・。なつかしきかな・・・・!