秋山 豊寛氏は、元TBS]記者・ワシントン支局長、報道総局次長などを歴任している。現在は京都造形芸術大学芸術学部教授である。
毎日放送ラジオ局が2012年度ナイターオフ期間に放送する4時間6分の生ワイド番組、水曜日のパーソナリティとして活躍された。最終回の昨日、呼ばれて、参加し、ついでに私もスタフ一同と一緒に、打ち上げの飲み会に参加した。
秋山 豊寛氏が最も有名なのは宇宙飛行士としてである。
1989年にTBSが、日本人のミール訪問に関する協定をソビエト連邦の宇宙総局と調印、1989年10月から1990年11月まで、モスクワ郊外の星の街の宇宙飛行士訓練センターで訓練を行う。1990年12月2日、ソ連のバイコヌール宇宙基地より宇宙船ソユーズTM-11搭乗の秋山が、初めて宇宙へ行った日本人宇宙飛行士となった。宇宙船ソユーズは現役の有人宇宙船としては最も安全で経済的であるとされ、商業用の宇宙観
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生来理係の人間の小生(73歳)、<戦後史の正体>に出逢って、外交がもの凄く面白くなりました。孫崎さん、ありがとうございました。
<情報は自分で探せ!>アドバイスをありがとうございます。 孫崎さん! 半世紀前、社会への第一歩、企業に入社したときに、人事部長から訓示があったことを、改めて思いだしました。
3.11以降、小生にとって判明したこと、それは・・・ 大新聞、TVなどマスコミは、多少の違いがあれ、異口同根である。なぜか、スポンサーの意向を気にしすぎて、ある政策アイテムを取り上げるとき、メリット/デメリットを考察し、その根拠を説明し、読者に判断を委ねるというマスコミ本来の役割/機能を投棄しています・・・・・・ということです。
孫崎さん、ありがとう~ございます。
秋山豊寛氏(1)…のつぶやきを見て、映画『コンタクト』を思い出した…主人公エリーへの出資者のことを…そのモデルとなっているのだろうドクター・ハマーことアーマンド・ハマーのことを。
アーマンド・ハマーがアメリカと旧ソ連との貿易で巨万の富を築いたこと、冷戦の虚構性、もしくはビジネス世界の現実…。東西冷戦時代もとどまることなく、半世紀以上(ロシア革命後、成立したばかりのソビエト連邦時代から冷戦終結まで)に渡り政商であり続けられたことが示す意味…。
1990年12月10日に人生の幕を閉じる直近に起きたチェルノブイリ原発事故と冷戦の終焉。90歳を超え、尚自家用ジェット機ガルフストリーム IIIで世界中を飛び回る多忙な日々を送っていたという彼が、それらの解決・収束に多岐に渡り活躍(暗躍?)したであろうことを想像する。
Dr.ハマーを媒介者にして、この秋山豊寛氏(1)と(2)を合わせて観てしまう。
彼の没後の影響力をも(リビアなど国際情勢の変遷のみならず、原発やTPPを通し、日本にまで ?!…と)想像してしまう。
継承者は誰なのだろう…後日再度調べてみたい。
余話:映画の持つメッセージ性 ?!?
①主人公と友人の会話の中に冷戦終結アメリカ大統領ロナルド・レーガンが登場する『バック・トゥ・ザ・フューチャー(公開:1985年)』も『コンタクト(公開:1997年)』も監督はロバート・ゼメキス。
②『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ製作総指揮を執ったキャスリーン・ケネディはジョン・F・ケネデイの妹と同姓同名。彼女は1982年公開の『ET』に始まり近日公開(4月19日)の『リンカーン』まで数々の興味深い作品の制作に携わっている。(連想:リンカーンと J.F.ケネディの共通項:政府発行紙幣…)