A-1:事実関係1「桜を見る会」SNS投稿突出 閣僚辞任より多く(/11/26、日経新聞)
投稿別ピークの比較(直近一カ月)
沢尻エリカ (11・16)44万(注;「桜を見る会」のトレンドに大きい影響なし)
韓国 (11・22)32万
英語民間試験(11・ 1)12万
菅原一秀 (10・25) 3万
河井克行 (10・31) 2万
(参考:老後資金2000万円問題は10万台)
(参考1:「桜を見る会の分析グラフ」ツイッター;出典「https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/桜を見る会/」
ピーク 11月14日、78985)
直近 11月28日 22764
参考2沢尻エリカ
ピーク 11月17日 129663
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ご投稿より大きなニュースが報道されているので、NO。1コメントは削除しました。トランプ大統領が「香港人権・民主主義法」に署名し、同法は成立したということである。トランプ大統領の対アジア政策が明解に打ち出されているのではないか。
①韓国に対しては、日韓のGSOMIA継続を、「米軍基地撤退」という切り札を出して迫った。韓国があたふたし、腰抜けになってしまった。
②中国に対しては、貿易戦争(知財問題と技術移転問題)だけであったが、人権問題を加えてきた。トランプ大統領は人権問題を重視していないが、国際的批判を伴うので、米国に追い風になる。中国習近平主席は、トランプ大統領に,「知財をとるか人権をとるか」迫られているように見える。どちらも中国の根幹であり、人権問題は譲れず、貿易戦争が抜き差しならなくなっているとみるべきでしょう。
沢尻と薬の関係についてかなり前から当局にタレコミがあったそうだ。NHKという芸能界の大市場をめぐって芸能事務所関連の利権配分で起こったトラブルがその背景にあるのだろう。この業界はそういうモノらしい。笠間和雄氏の「狼侠」を読めば、想像するに難くない。
政権が長期になると必ず腐敗する。安倍政権は最初から腐敗していた。NHKや朝日新聞の独立性にいちゃもん付けたことからも言えることだ。勿論、腐敗の中には警察と検察が政権とグルになるのも含まれる。
共産党が桜問題を暴露したのは天晴。その他の政党は、濃淡の差こそあれ、腐敗していると言われても抗弁出来ない筈だ。無能力と言っても良い。
安倍政府もじっとしてない。元々、テレビのワイドは内閣府の管理下にあるが、国会で問題になれば、ワイドは取り上げない訳が無い。当然、その為の対策を内閣府は持って居る。沢尻と薬、が用意されている。桜問題に沢尻をぶつけて来た。ワイドは両方をフォローする。しかし、沢尻は中和剤として働かなかった。
そういう構造を国民が知っているのか、安倍政府への不満が余りにも大きく沢尻を寄せ付けなかったのか、どちらかだが、いずれにせよ、安倍政権の土台が揺らいでいることだけは間違いないと言えるのではないか。そういう結果をもたらした一般国民に一定の健全性を認めて、私は安堵している。
一言付け加えたい。私は沢尻は無罪だと考えている。その証拠は尿に薬物反応が無かったからだ。弁護士が有能なら無罪に持ち込める筈だ。NHKは多額の賠償金を払わされるだろう。それを嫌がって、NHKは内閣に沢尻有罪を働きかけよう。結果、どうなるか、興味は尽きない。
>>2
貴殿の欣喜雀躍ぶりが面白い。
桜を見る会についての話にBREAKING NEWSを割り込ませる。検察が沢尻をワイドにえさ出す同じ手法。でも、そんな姑息には負けません。
桜を見る会に端を発し、貴殿の大好きな安倍晋三を追い込んでいきます。ご覚悟あれ。
>>4
安倍首相を支援しておりません。余りにもひどい傍若無人なふるまいは目に余ります。ぜひ追い込んでください。期待しています。口先男にならないでください。
>>5
安倍首相を支援してない?本当ですか?過去の貴殿の言辞からは信じることが出来ません。口先だけでは無いですか?
私が口先男になる?私の心は反安倍で略固まっており、余りの部分は、米国の侵略主義への批判で構成されております。そういう人物を口先男とは言わない。貴殿の日本語は間違ってますよ。
孫崎さんの取り上げた話題は安倍首相の資質についてであり、そこには香港情勢に対する反応も当然含まれるので、changeさんの話題は無関係ではない。
「香港人権法案」は、上院は全会一致、下院は賛成471票・反対1票で可決したという。下院の反対一票を投じた議員も、「法案の90%に賛成していると強調し、残りの10%、つまり他国への制裁については一貫して反対する姿勢であるため、今回も例外ではないと述べた」そうである。つまり、この流れは「米国の」意思のあらわれであり、大統領が今後だれになろうと、大きなかわりはないであろう。
右より界隈のSNSをみていると、最近は習近平国賓来日に反対する意見が自分の印象としては多い。ただ来日するのなら誰も文句はいわないが、「国賓」というところにひっかかっているのである。「国賓」は日本の財界の意向が大きいような気がするが、わたしは安倍首相が米国の意思にさからっても習近平を国賓として迎える明確な決意があり、しかもその分、中国からなんらかの実利をとることができるのなら、「国賓」に支持はしないが反対もしない。
ただし、中国が香港で明瞭な大量虐殺でもおこせば、わたしがというよりも、日本国民の多数が「国賓」を許さないであろう。安倍首相も難しい立場になるだろうが、そのとき野党はどう対応するのだろうか。
「桜を見る会」問題が小さいというつもりはないが、安倍首相辞任に結びつくほどの問題ではない。それでも少しずつ国民の意識を変えていこうという点で、野党がここ数年ずっとやっているのはグラムシ流の文化ヘゲモニー戦略と総括できると見受けるが、多少なれてくると、「ああ、あれね、またやってる」程度のものでしかなくなり、かえって、「大きな政策」を論じない野党のみずぼらしさが目立つ。