新型コロナウイルス:(日本人に対する各国入国制限及び入域後の行動制限)外務省、3月6日(外務省とりまとめ)
1.日本からの入国・入域制限が行われている国・地域(24か国/地域)
イスラエル、イラク、インド、ガーナ、キリバス、キルギス、クック諸島、コモロ
サウジアラビア、サモア、ジブラルタル、シリア、ソロモン諸島、ツバル、トリニダード・トバゴ、トルクメニスタン、ネパール、バーレーン、バヌアツ、仏領ポリネシア、マーシャル、マレーシア、ミクロネシア、モンゴル
2. 入国後に行動制限措置がとられている国・地域(58か国/地域)
アゼルバイジャン、アルメニア、イスラエル、mインド・ケララ州、ウガンダ、ウクライナ,
ウズベキスタン、エクアドル、ガイアナ、カザフスタン、カナダ、カメルーン、キプロス、キューバ、クウェート、クロアチア、ケニア、コスタリカ、コロンビア、ザンビア、シエラレオネ、ジブラル
コメント
コメントを書く日本内で一番大きな問題は①マスク不足②早期検査の実施ではないか。
マスク問題は需要の90%以上を中国一国に依存していることである。中国は国内需要優先であり日本に回ってこないのです。安倍首相は、中国一国に依存するリスクを指摘し、高付加価値のものだけでなく、東南アジア諸国にリスクを回避するような要請を出すようである。これで、通信分野5Gで、ファーウエイに全面的依存することのリスクが日本だけでなく、現在甘い考えを持っている西欧諸国に教訓として生きていくのではないか。
野党は早期検査で、政府をやり玉に挙げているが、信頼性が欠けるし、たとえ感染しても、インフルエンザのように感染力が強いわけでなく、感染力を持っているのは20%と言っており、医療であるからには、はっきりした根拠なしに、不正確な検査をするのは医療の破壊につながる。現在専門家が、37.5度が4にち続く場合と言っていることに理解を示すべきでしょう。現在各社が3月まつ目標で開発を進めており、時間短縮と信頼度が増した検査キットが完成するのを待つべきである。我々国民は、野党とマスコミが騒ぎ立てることに対して冷静にな判断が必要ではないか。
日本のクルーズ船対処を批判していた米国とか英国などののマスコミは、米国カリフォルニア停泊中のクルーズ船にどのような批判をするのであろうか。見ものである。
>>1 追加
中国では何例も報道されているが、3月7日岩手放送が、PCR検査の不正確さを指摘している。
秋田県の人でクルーズ船を利用したかたのことである。
17日 クルーズ船で1回目のPCR検査結果「陽性」
19日 東京都内医療機関に入院
22日 PCR2回目検査「陰性」
26日 PCR3回目検査「陰性」
胸部レントゲンも異常なし
28日 医療機関を退院 羽田近くのホテルに宿泊
翌月 14日経過後秋田の医療機関で受診結果「陽性」
いかに現在のPCR法は医学としては信頼性に欠けるか、見識を深めるべきでしょう。何でも政府・専門家を批判すればいいというものではない。マスコミ・野党は自身の無知を恥じるべきでしょう。