A-1:事実関係:鳩山由紀夫@hatoyamayukio
「安倍首相は事業規模108.2兆円の経済対策を行うと胸を張った。1人あたり約百万円か、なかなかと一瞬思ったが、政府のお金を呼び水として民間が拠出する分が42.7兆円、納税の猶予が26兆円の見込みで、また融資で返さねばならない財投が12.5兆円あり、差し引くと27兆円しかない。これではとても不十分だ。」
A-2:「見せかけだけの安倍「108兆円」コロナ経済対策。その寄せ集めのハリボテっぷりに驚愕」(ハーバー・ビジネス・オンライン 2020/04/11)
4月7日、安倍首相は緊急経済対策を正式に発表した。その規模を特に強調した。GDP(国内総生産)20%にもなる総額108兆円の新型コロナウィルスへの緊急経済対策だという。108兆円。テレビや新聞、雑誌でも、対策予算は108兆円と繰り返し喧伝される。少し調べていくと驚くことがわかった。10
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安倍「張りぼて」内閣の面目躍如といえる。
余りにも国民を愚弄する経済政策といえる。多くの国民が騙されているというより諦めている。また、お得意の口先三寸、これでは安倍内閣を信用しろと言っても信用できない。コロナとの戦いは終わりなき戦いです。コロナに対する「ワクチン」、「治療薬】、「抗体」が欠けていては、対応できない。皆が「陽性」と判断して行動すると、高齢者で持病もちは「陽性」になれば「死」に直結と考えるべきである。若い一家の働き手が「陽性」になって「死」に直結しないという保証はない。一家の大黒柱がコロナで倒れると、残された家族は途端に生活が破壊される。若い働き手が常にコロナに脅えながら経済活動しても、前向きな行動は自ずから期待できません。
コロナと経済を考えると、コロナとどのようにうまく付き合っていくかということになるが、ご投稿のようにコロナ対応の支出をごまかしていこうとしてコロナ対策が甘ければ容赦なくコロナは攻撃してくる。平和ボケした与野党国会議員は、このようなごまかしをして対処できると考えたら、国民の不満がたまってきて今後大きな社会的混乱につながっていくのでしょう。
今日の蓮舫の発言報道、「8割外出の抑制批判」などを目にすると、お前偉そうに言うなら、どうやってコロナに立ち向かうかの方法論を述べてみよ。反対ばかりしていれば、このコロナに勝てるなどと考えていたら大きな間違いです。与野党の壁を超えて乗り越えようとしなければ、野党に批判が集中するでしょう。
こまかく見ていくチカラはわたしにはないが、今回の記事の内容にはほぼ賛成だ。とくに文章の最後に「真の経済対策が早急に求められている」の「早急」のところ。
安倍氏は日本の上級国民の象徴的な存在ですから、下級国民を内心バカにして慇懃に支配することを旨にしている。だから、舞台の裏は隠したいでしょう。その結果、ケチでウソは常套手段にならざるを得ない。そのことは、森友、加計、桜、公文改竄で証明済。
今、安倍氏が取り組んでいるのはコロナ感染者数の政治的管理ですよね。埼玉県の保健所長さんが患者数を増やさないようにテストをなるべくしないようにしていると言ってました。従って、この日本になんぼコロナ患者がいるか不明なのです。安倍氏のお友達のトランプさんは米国に200万人位コロナ患者がいると大騒ぎしているのに比べて実に対照的。
世界のコロナ患者数を記した表には米国を筆頭に先進国20か国がひしめいている居るが、日本は入ってない。医療の無いアフリカ諸国の患者数に並んでいる筈だ。日本人は日本の医療は世界最高水準と信じている。安倍氏もそう認識している。であれば、こんな表を見せつけられると、科学精神だけが取り柄の私も精神的に変になりそう。つまり、「日本人はコロナに強いんだ」と洗脳されそう。私がそうだから、上級も下級も日本人の多くは「コロナに強い日本人だ」とすり込まれていそう。だから、安倍政権は忖度も手伝って益々以てコロナ対策にお金をかける訳には行かないのではないでしょうか。
昔、広島の陸軍大本営は仏教団体の長を招集し、「般若心境」を唱えさせたが、永田町はそれに学び、財政に代わる何らかのアクションをすべきではないでしょうか。何もしない訳には行かないでしょう。
企業に勤め毎日規則正しく、会社に出かける人たちがかわいそうでならない。
現在コロナと戦争をしている中で、兵士同然にコロナ(敵)が隠れているのがわかない中で戦場に赴くに似ている。
司令官である(政治家)は、家で待機しろと命令する権限がなく、部隊長の(会社)がコロナ(敵)と戦えといっているようなものである。
このような社会というか国家は、部隊長の跳ね上がりを抑えることができず、国家がコロナ(敵)に侵略を簡単に許すことにつながる。