6月3日米国感染者数15,020、死者428。
事実関係1「米雇用者数の伸びは5月に加速、市場予想には届かず-失業率低下」
ブルムバーグ 2021年6月5日
非農業部門雇用者数は前月比55.9万人増-予想中央値67.5万人増
失業率は前月6.1%から5.8%に低下-市場予想5.9%
米国の雇用者数は5月に伸びが加速し、失業率も改善した。景気が堅調さを取り戻す中、記録的な水準となっている人手不足が幾分緩和されつつあることが示唆された。
キーポイント
非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比55万9000人増
ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は67万5000人増
前月は27万8000人増(速報値26万6000人増)に上方修正
家計調査に基づく失業率は5.8%に低下-前月6.1%
市場予想5.9%
需要の急激な持ち直しに対応すべく、雇用主は人員確保を迫られている。
業種別で
孫崎享のつぶやき
米国、コロナ感染減少の中、経済正常化に戻りつつある。雇用者伸び加速、非農業部門雇用者数は前月比55.9万人増、失業率は前月6.1%から5.8%に低下。株式市場これらを好感。 S&P500種株価指数は過去最高値をわずかに下回る水準。多分これらは日本株式に影響。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 4時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 1日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 2日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 3日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 4日前
コメント
コメントを書く> 新型コロナウイルスワクチン接種の広がりにより再度職に就く人が増加し、景気回復が順調に進んでいることがうかがえる
というストーリーにしたいのがDSだ。「だから日本でも、もたもたしないでワクチンを打ちまくれ!」━こう檄を飛ばしているのだ。
だが、インドやモンゴル等は米欧製ワクチン接種の開始と軌を一にして感染急増に見舞われた。
こんな記事もあった-
ワクチン拒否に米医療史の「暗部」影響? 根深い黒人の不信感(産経 2021/1/15)
https://www.sankei.com/article/20210115-MNRMM2MR6RN5PHIC3APSN72JFY/2/
米国民に広がる接種の抵抗感、なぜ…? 著名な反ワクチン活動家・ケネディ氏に聞く(東京 2020/12/24)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/76341
記事中、ケネディ氏曰く-
“感染状況が深刻な米国で、どうコロナを終息させるのかについては「バイデン新政権はワクチンでなく、効果的なものも報告されている治療薬に力を注ぐべきだ」と主張した。”
「効果的な治療薬」とは、日本発のアビガン、イベルメクチンのことだ。そして、効果的かつ安全だからこそ、これらの予防/治療薬をDSへの隷属者である日本政府/厚労省、WHOは目の敵にするのである。だが、日本の大衆と違って世界の大衆を騙し切ることはできない。世界中で積み上がるアビガン、イベルメクチンの優れた実績は否定しようがないからだ。
兎に角、今次 米欧製ワクチンは絶対に打ってはいけない。いずれ取り返しのつかない事態になる可能性が非常に高いからだ。
特に懸念されるのが-
①ADE
②血栓症
①は2回目の接種で発症が決定的になるようだ。②は米欧製ワクチン(mRNAワクチン)接種で血液中に新型コロナウイルスのスパイク タンパク質(トゲトゲ部)が出現するようになり、このスパイク タンパク質だけで血栓を引き起こすことが判明しているとのことだ。
そして、恐ろしいことに、これら致命的な副反応は中長期的なものだと専らだ。
今、日本に住む者がとれる決定的な自衛策は、やはりアビガン、イベルメクチンの外国製ジェネリックを個人輸入することでないか。
イベルメクチンなら、価格面でもアビガンより購入し易すそうな感じだ。
経済が行き詰まると政府は戦争を考える。
このことは政治の原理と言えましょう。物理学で言えば、アインスタインのE=mc2に相当。
私が限定的に好むトランプが、何を狂ったか、中国に経済戦争仕掛けた。勿論、結果は大敗北。滑稽なのは、トランプとは別の米政府が中国にコロナを仕掛けていたのにトランプ自身が気づいてなかったこと。
チャイナ風邪とか言って、大騒ぎしたが、ここがトランプの面白いところ。彼は何とスエーデン方式(感染を恐れず、自然免疫を獲得する)を知ってか知らないのか採用しちゃった。でも、ニュウヨーク州なんか「別の政府」の命に従いロックダウン。最終兵器mRNAを期待して。それにえろんな州がフォローした。しっちゃかめっちゃか。経済はどん底。仕方ない。
後を継いだバイデンはマスク、ワクチン、戦争を高々掲げた。ワクチンの安心が国民を捉えたのだろう。経済は回復基調に見える。結構な話です。
経済が回復すれば、中国との戦争は遠のく。勿論、原理が正しく作動するのが前提ですが。
我々一般の国民にとっては、生活に直結する失業率は重要である。
国民に視点を置く政府は失業率が低い。ちなみに米国は5.8%であるが、日本は2.8%である。日本は世界で一番低いので、米国は他の国の中では低いといえる。中国には失業率という概念がないので、中国人民の実態が把握できない。
ワクチン接種比率で大きな差があるが、コロナ感染者と死亡者数を日米を6月3日で比較してみる
米国 人口3億3100万人 感染者15,020 死亡者428
日本 1億2650万人 感染者 2,831 死亡者111
同じようなものであるが、幾分日本は死者が多い。
米国も日本もサービス業の比率が高く、今後の回復はスピードが出てくるのでしょう。
問題は、中国の家庭債務(不動産価格の下落による)が大きく50%に及んでいると、サービス関係消費が伸びず、中国は従来通り輸出とインフラ投資に頼らざるを得ないのだろうか。GDPにこだわりすぎると、悪くなるばかりでしょう。歯止めが利かなくなる。
>>3
米国も日本も発表される失業率はいい加減なものですよ。ご存じなかった?
>>1
同感です。
ドイツの右翼はアングロアメリカユダヤ主導のワクチン全体主義に反旗を翻して、メルケルを追い込んでます。
日本の右翼はどうなってんでしょう。堕落したもんです。
>>6
潜在的失業者?何だか意味不明。
やっぱり、失業率のカウントには鉛筆なめなめ感は拭えませんね。
>>7
やはり理解できない。無駄なことをしました。致し方ないでしょう。
>>8
貴殿の6番、消えちゃった。どうしちゃったんだろう。
2.8%と、失業率を極端に少なくする菅氏の工夫が見られ、嫌ですね。
日本の潜在的失業者は天文学的数字になるんじゃないですかね。これも嫌ですね。
こんな非生産的お化粧をさせられる役人が可哀想。
そう思いませんか? CHANGEさん
ツイートの「完全に米国の属国なんだ!!!」「悲しい人ですね」━この属国の有り様は「動物農場」そのものだ。孫崎さんは差し詰めスノーボールであり、クソリプ、クソコメを寄越すのはナポレオンに洗脳されて育った番犬どもであろう。小説並みに「隷属者が隷属せざる者を排除する」システムが出来上がっているのは今や日本くらいでないか。