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とすると、政党助成金などをもらっている政党は、本当に国民、納税者のための政治を目指せるのでしょうか?
先日ブログサイドバーのTWTR欄に出た「④」が何だったのか納得できた次第。
是枝裕和氏は終始 紳士的に応じているが、内心は「この奴隷根性丸出し野郎が!」でないか。
会社にもよく居るタイプ「給料もらってるくせに、そこまで会社批判するなら辞めればいいじゃないか」━この手の輩こそ往々にして「無能な寄生虫」社員であり、これは孫崎さんが熟知されている官僚の世界でも同じだろう。「官僚のくせに政府に盾突くな!」「政府への奉仕者でなく、国民への奉仕者だ」「だからぁ、政府は国民の代表だっつーの!」━こんなカルト内閣が「国民の代表」とは恐れ入る。寄生虫に特有の嘘と詭弁による我田引水に過ぎない。先達ては、民意とかけ離れた米国政府を暴力で排除するのもアリとの旨答えた米国民が相当数に上るとの調査結果を紹介されたが、本来なら日本人大衆も同様の意識になって然るべき現況だ。
是枝氏も、ネット上では これ以上ご自身へのデタラメ批判に関わらない方がいいと思う。
ネトウヨ、シャブウヨ等、寄生虫が「匿名」を盾に反吐を撒き散らすのを止めることは決してないからだ。「ケッ、『動物のレベルにとどまる』ことの何処が悪い!」でしかない正真正銘のクズ、カスどもに貴重な時間を割かれる必要などない。
>>3
せこいな!
是枝さんみたいな世界的な表現者に賛助することによって世界に自民党の度量の大きさを示せるわけでお互いにベネフィットを交換していると見れませんか?
韓国のテレビドラマは金大中が創設した芸能助成金で潤い、多くの傑作を生みだしていて、その中の約30%は権力の腐敗がテーマです。日本とは大違い。
民主主義度という指標があるとすれば、遥かに韓国の度合いは日本に比べて高水準にあると私は思います。
貴殿の文章を読むと何だか日本が北朝鮮に限りなく近づいているように感じますよ。
公権は吠える相手、いいですね。
自民党みたいな私権コーポレイションが出来上がると、それに群がる卑しい日本人がそれらしきセリフを有して発して跋扈する。その頂点にあるセリフが台湾有事、日本有事ですね。このセリフには既に値が付いている。値を付けたのは誰か?このサイトに目を通している人には周知のこと。
今、是枝さんみたいん人物が枯渇しつつある。寂しい限りだ。
>>6
韓国の刑事ドラマには日本の刑事ドラマには決して出てこない
悪徳警官が(悪徳検事も)がよく出てきますね。
changeさんなら警察に許可や頼みごとをせずに作れとなるのでしょう。
>>6
ただし、そういう文脈で他国の名称を使うのはすこし品がないと
思いますよ。
他国の批判はその国に正面切ってすべきです。
>>9
確かに、北朝鮮を取り上げたのは私の間違いです。もっと別の表現にすべきでした。
今後、このようなことのないように気を付けます。
そもそも、「海街」とか「万引き」とかの監督に対するものとしてこういう批判自体があたらないとおもわれる。孫崎さんのまとめだけでは、なにが発端でこのやりとりがはじまったなどの細かいことがわからなかったので、是枝氏のツイッターを少し読んだが、やはりよくわからなかった。その前提で言うが、常識的に無理のあるいちゃもんをつけられたのを、是枝氏がおだやかに返したというやりとりであったという印象をうけた。
是枝氏のツイを少し読んだなかで、CLP問題にきちんと批判的立場を表明しているのは、当然のこととはいえ、わたし的にはポイントが高く、是枝氏への評価と信頼がさらに高まった。DAPPI問題よりも事実関係が明確にわかっており、(自民党と立憲民主党とで区別する立場をとるのでなければ)DAPPI問題よりもはるかに悪質性が高いのに、DAPPI問題を批判的にとりあげるがCLP問題を取り上げないヒトビトは多い。
追記するが、「国や地方自治体からのなんらかのカネ的なものの分配」とみるなら、そのようなものを受け取っているひとびとは数多い。チャイナ肺炎下での様々な補助金類もそうだし、医療費や年金にも税金は投入されている。福祉国家の建前のもと、これは政府の機能の主要部分ですらある。
そうだとすれば、是枝氏への批判者のかたが「ただ、私の納税したお金が貴方の作品に使われていることが情けなく、憤りを感じるとは思います」と書いているが、これはつまりこの批判者にもそのまま帰ってきうることばなのである。
そういう観点で考えるなら、気に入らない政治家や公務員を「税金泥棒」などと呼ぶヒトビトがいるのはどう考えるべきなのか。
わりと奥は深い問題なのかもしれない。
補助金という名称が適当かどうかわからないが、補助金に2種類ある。
一つは政権が変わっても、内閣が変わっても支給される法律で決まった交付金の使命を持った補助金と政権とか内閣が変わると使い道を選択する審議会の決議によって決まってくる補助金と二つに分けて考える必要性があるのではないか。
分けて考えない人が多いようであるが、法律で決まった政党補助金・年金・医療費などと時の内閣の審議会で決まった補助金は分けて考えるべきではないかと考えている。