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私達は厳しい現状をつきつけられなければ、自覚しないのであろうか。
沖縄は米軍基地がある。 全ての住民がいやおうなく、米軍基地の在り様を考えなければならない。
今、沖縄の選挙区がどうなっているかを見よう。
15日時事通信「糸数を安里が猛追=沖縄」
「 3選を目指す沖縄社会大衆党の現職糸数がわずかに先行し、自民新人の安里が猛追する。知名度抜群の糸数は生活、共産、社民、みどりから推薦を得て、連合の支援も受ける。票の上積みを目指し、那覇市を中心に米軍基地問題のほか、憲法改正阻止などを唱え、逃げ切りに懸命。安里は公明の支持母体の創価学会や県知事仲井真弘多の支援の下、組織を固めつつ、基地問題よりも経済再生を重点的に訴え、浮動票獲得に全力を挙げる。」
① 対立軸は実に明快だ。
「自民・公明」対「沖縄社会大衆党、生活、共産、社民、みどり」
この対立軸は 「米国の意思、大企業の意思重視」と「住民の意思重視
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糸数けいこ、山シロ博治をセットに、沖縄は頑張っています。選挙区:糸数けいこ、比例区:山シロ博治を応援しています。
もし沖縄のメディアが新しく全国へTVでニュース専門チャンネルを開くだけでも中東のアルジャジーラのように人々に民主主義をもたらすだろう。