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心機一転したいときは、ふきんを新調します。真新しい糊のついたふきんはパリッと気持ちよく、こころまでしゃんとしそうですから。それが使うほどにふわふわと、やさしい手ざわりになっていく。そんな変化も愛しく感じられます。
風合いのよい蚊帳のふきん
なかでも台拭きやキッチンクロスとして便利なのが、蚊帳づくりの伝統技術が生かされた蚊帳のふきん。水気をよく吸い込むのに乾きも早いので、湿気の多い夏場でも清潔にたもつことができます。また毛羽立ちがすくないので繊維もつきにくく、ガラス製の器でもうつくしく拭けるのがうれしいところ。そんな使い勝手の良さが見直されてか、いまでは可愛らしいギフト仕様のものも見かけるようになりました。
キッチンだけではもったいない
たとえば、奥ゆかしいうつくしさのある「祝ふきん・優ふきん」もその1つ。奈良県奈良市で織り上げ、縫製された、江戸時代から続く蚊帳素材のふきんを2色の生地で組み合わせ、その色合わせから趣あるひと品に仕上げています。
先端の1か所につけられた房があまりに可愛いらしいので、キッチンだけで使うのはもったいないくらい。お弁当箱を包んだり、敷いたり、さらにはお配りものとしても活躍してくれそうです。
マイクロファイバーだと手が荒れてしまうという人にもおすすめしたい、肌にやさしい綿100%の雅やかな「祝ふきん・優ふきん」。購入はWDH直営店(まるごとにっぽん 2F 和来 内)及び、オンラインショップ、全国のインテリアショップにて可能です。
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