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一枚布アッパーが軽い。マルチパフォーマンス対応の新シューズ
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一枚布アッパーが軽い。マルチパフォーマンス対応の新シューズ

2018-03-07 17:00
    フルマラソンだけでなく、フィットネスなどにも使える。汎用性の高い、ランニングandトレーニングシューズ「FAST FLEXWEAVE™(ファストフレックスウィーブ)」がリーボックより発売されました。

    一枚布構造で、より軽量に

    おしゃれで個性的な織模様が目をひくリーボック独自のアッパーテクノロジー『FAST FLEXWEAVE™』は、縦横無尽の動きに対応できる最先端の技術です。ボディに施された「8の字織り」構造を採用しているということ。

    一般的に、シューズは40ほどのパーツで構成されていると言われ、とくにアッパー部分はいくつもの布地やパーツを組み合わせているため、軽量性が難しいとされています。

    しかしリーボックは、従来のシューズ作りを根本から見直し、“Less is More”=“シンプルな構造でありながら、機能性を確保する”という考え方のもと、シューズの開発に力を入れてきたとか。そして「8の字織り」構造を採用し、一枚布構造でありながら、アスリートの求める用途に応じたサポート性の実現とアッパーの柔軟性、通気性、軽量性を両立させた、織の技術である「Flexweave™(フレックスウィーブ)」を開発。

    このリーボック独自のアッパーテクノロジーを用いることで、軽量な一枚布構造でありながら、3つのパフォーマンスゾーンごとに異なる機能を発揮するアッパーを実現したのです。

    フィットネス用途にも適したランシュー

    たとえば柔軟性が必要とされる前足部には横糸に柔らかい繊維を用い、織り目も密度も大きくすることで足指が動かしやすくなっています。また踵部分には強度とサポート性を出すために、TPEE(ポリエステル系熱可塑性エラストマー)繊維が織り込まれ、中足部から前足部にかけては、柔らかい繊維を使用しながら、徐々に織り目を変えることで柔軟性や伸縮性、通気性を実現。

    このように、シューズの部位によってどのような繊維を用いるか、織り目の密度をどうするかは、トレーニングのニーズにあわせてプログラミングされているそう。

    また、ソールには2つの硬度のフォーム材を使用し、走行時に一番負荷のかかる中央踵部から前足部にかけてはクッション性に優れたフォーム材、その周りには安定性と反発性に優れたフォーム材を使用する「3Dクッショニング」構造のため、安定した走りをサポートしてくれます。

    フルマラソンだけではない、ラダー等を使用した縦横、左右の動きが伴うアジリティトレーニングや5km程度のランニング、フィットネス用途にも適した汎用性の高いシューズで、素足感(ベアフット)に近い履き心地が実現できる『FAST FLEXWEAVE™』。ぜひ一度お試しを。

    FAST FLEXWEAVE™(ファスト フレックスウィーブ)

    ■品番/カラー/サイズ: <Women’s>22.0cm~27.0cm [CN1404] ホワイト/アッシュグレー/ブラック/デザートダスト [CN1401] ブラック/コール/フリントグレー/ホワイト [CN1403] クールシャドウ/ポーセレン/ブルーラグーン/ホワイト/ブラック

    ■自店販売価格:9,990 円(税抜)

    ■発売店舗: リーボック オンラインショップ、リーボック直営店舗、全国のリーボック フィットハブにて購入可能です。

    Flexweave

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/03/163031.html
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