「減量についての可能なかぎりシンプルな(しかし必要以上にシンプルになりすぎない)真実とは、超加工食品こそ体重が増える原因になり、減量に失敗する最大の理由になるということです」
(スティーヴン・ガイズ著『小さなダイエットの習慣』77ページより引用)
「超加工食品」とは、見かけや味わいを良くし、長期間の保存を可能にするために、添加物や保存料を多少、あるいは大量に含んだ食品のこと。通常、自然食品はほとんど、あるいはまったく使われていません。
減量についての最近の議論の多くは、主要栄養素(炭水化物、脂肪、たんぱく質)を中心にまわっています。しかし、主要栄養素を中心に考える各種のダイエット法を実行しようとすると、栄養素を操作された「超加工食品」を選びやすくなってしまう恐れがあります。
加工食品の人気の高まりと世界中の肥満の急増のデータはぴったり重なり合っていると、ガイズ氏はいいます。炭水化物や脂肪は、食べ物の歴史を通じて存在し続けてきました。
炭水化物と脂肪が生まれたときではなく、「超加工食品」に含まれる新しい種類の炭水化物と脂肪が生まれたときに肥満が急増したのだというガイズ氏の指摘は、説得力があるものに思えます。
『ダイエットの小さな習慣』(ダイヤモンド社刊)
10万部を突破したベストセラー『小さな習慣』の著者スティーヴン・ガイズによる、待望の第二弾。従来のダイエット本とは一線を画す、「太らないための思考を作り、太りにくいライフスタイルを習慣化」するための一冊です。ガイズ氏が実体験からつかんだ“小さすぎて失敗のしようがない”ダイエットの習慣を、1日ひとつお届けします。
スティーヴン・ガイズ/著者プロフィール
2004年より自己成長ストラテジーの調査と執筆を行っている。2011年にブログ「ディープ・イグジスタンス」を立ち上げ、ホワイト・ダウ・ブックスによって2012年の自己啓発ブログ第1位に選ばれた。「ライフハッカー」「マインド・ボディ・グリーン」「タイニー・ブッタ」「ビッグ・ザ・ブレイン」などの人気メディアに寄稿している。
ダイエットを習慣化するコツ
ダイエット失敗の原因とは? モチベーションに頼らない、習慣の力
しょうがないけど、ネットの健康とダイエット関連の記事は本当に役に立たない記事が多い。
役に立たないどころか、害悪な場合すらある。
この記事も、ライターに医学や栄養学の基礎知識がまったくないのがよく分かる内容の薄さというかズレてる感じの内容。
本当に、ここの情報はタイトルで釣ってるだけで、内容は毎回まったく役に立たない。
>>11
そのコメントを見たくてリンクを踏んだw
タイトル時点でライターの栄養学に関する知識が絶無って事が分かるよねぇ……
防腐剤…着色料…保存料… 様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ。
> 糖質や炭水化物よりも
なんだこの頭痛が痛い的な見出しはぁ!
炭水化物=脂肪とかのつもりだったんか筆者はよぉ!
結局のところ、本の宣伝。
読む時間で損した
駄文の気配がしてワクテカしながら近寄ってみたら案の定駄文で大満足だ
>>15
やばい・・・泣きそうだよ
ちょっと太りたくって見に来たけど現代食食べろというありきたりな意見でがっかりした。。。
マイロハスとライフハッカーは無意味な記事を書くならともかく
医者や専門家がやめろと明言しているものや、してはいけないと立証されているものを宣伝するからな