ヒュッゲリーなライフスタイルにならって開発された、新しい野菜の新素材「HÄRKIS™(ハーキス)」。HÄRKIS™は、大豆ミートやフェイクミートに続く次世代ミートといわれています。日本でも親しみやすいそぼろ状の素材で、ヘルシーで持続的な食生活への新提案です。
そのまま調理できるミンチ状のフレーク
ベジタリアンの食事などに使われている大豆ミートは、おもに乾燥タイプなので、お湯で戻す必要があります。HÄRKIS™は、そのまま調理できるミンチ状のフレークタイプ。炒めたり、こねてハンバーグにしたり、サラダにトッピングしたりと、いろいろなレシピに対応できるのです。
フィンランド産そら豆は、日本のものより小さくコーヒー豆くらいの大きさ。クセがなくタンパク質と食物繊維を豊富に含んでいます。フィンランドの澄んだ空気、美しい水、長い夏の陽など、豊かな自然環境に育まれたものです。
すべてグルテンフリー、糖質や脂質も控えめ
HÄRKIS™の魅力は、ミートフリー、乳製品を使用しないデイリーフリーなだけでなく、グルテンフリー、アレルゲンフリー(※)という食のバリアフリーを叶えているところ。
野菜のそぼろ プレーン 130g 540円、野菜そぼろ メキシカン 130g 540円、野菜そぼろ エスニックカレー 130g 540円(すべて税込)ラインナップは、アイデア次第でいろいろな料理に使える「野菜のそぼろ プレーン」、クミン、オレガノ、トウガラシなどスパイスを利かせた「野菜そぼろ メキシカン」、カレーパウダーや生姜が香るアジアンな「野菜そぼろ エスニックカレー」の3タイプ。
すべてグルテンフリーで、糖質や脂質も抑えられています。
肉の代わりになる食材、ソイフリーにも注目
おいしくて手軽なHÄRKIS™は、2016年フィンランドで誕生以来、野菜中心の食生活へとシフトチェンジする手助けにもなっているそう。
健康や思想の観点から、動物性食品を減らしたいという人が世界的に増えているという昨今。肉の代わりとなる食品は日本でも注目を集めつつあります。
その代表食材ともいえる大豆は高い栄養面を誇る一方で、アレルギー源にもなり得る可能性が。欧米を中心に「ソイフリー」、つまり大豆不使用を指すジャンルが確立されつつあるそう。こういった観点からもそら豆を使ったHÄRKIS™には注目が集まりそうです。
※表示推奨品目含む、アレルギー物質27品目のいずれも使用をしていません(2018年12月現在)
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