旅行代理店勤務・飯海 優さん｜My Favorite Sports vol.025
▼年齢：26歳
▼職業：会社員
▼ハマっているスポーツ：インラインホッケー
▼競技歴：8年11ヶ月
▼頻度：月２回程度
▼インスタグラム
インラインホッケーはどこでやっていますか？
埼玉県北戸田にある専用のコートです。
誰と一緒にやっていますか？
所属チーム「Team Maffick」のメンバーと。
インラインホッケーを始めたきっかけは？
小中高とバスケットボールに熱中していたのですが、入学した日本体育大学で、一流選手たちとバスケをする覚悟（自信）がなくて……。
加えて、サークル活動で遊び的にバスケを続けることにも魅力を感じられなかったので、未知のスポーツだったインラインホッケーに興味が湧いて入部したのがきっかけです。
スポーツ経験の幅を広げたいと思い、GKというポジジョンも自ら志願しました。
インラインホッケーを始めてよかったことは？
部員のみんなが経験ゼロからのスタートだったので、努力した分だけ上達する、努力は本当に裏切らないということを、身をもって味わえたことが貴重な経験でした。
自身がないときこそ、とことん自主練習をし、その練習量を自信に変えてプレーをする。社会人になったいまでも、自信が持てない時こそ人一倍努力をするようになりました。
インラインホッケーの楽しいところは？
チームメイトやホッケー関係者との交流が盛んなところ。あとは試合での勝利！ 格上の対戦相手のシュートを阻止したときの爽快感はGK冥利に尽きます。
インラインホッケーの難しいと思うところは？
チーム競技なので、チームみんなの意思統一をしないといけないところです。GKなので、声がけは特に意識しています。フィールドプレーヤーとの意思疎通ができないと、止められる球も止められません。
インラインホッケーをするうえでのお気に入りアイテムは？
レッドブルです（笑）。学生時代から気合いを入れるときには飲んでいます。いまでも、試合の前はもちろん、練習前も必ず飲んでいます。
インラインホッケーを通しての夢は？
とにかく楽しむ！ それ以外、いまは明確にありません。もっとうまくなりたいのですが、その努力はできていませんね。でも、この先も一生の仲間を大切にして続けていきたいです。
ご自身にとって、インラインホッケーとは？
一生の仲間に出会わせてくれて、本気で取り組む楽しさを思い出させてくれるかけがえのないスポーツです。
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撮影／中山実華