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丸の内の新名所「KITTE」。ジャパンカルチャー発信地で見つけたエコアイテム
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丸の内の新名所「KITTE」。ジャパンカルチャー発信地で見つけたエコアイテム

2013-04-05 12:06
    去年、駅舎が復元されて話題になった東京駅。駅を出てすぐの丸の内は、引き続き今年も盛り上がっています。


    「KITTE」の由来は「切手」と「来て」

    そして今一番注目を浴びているのが、先月華々しくオープンして話題をさらった「KITTE(キッテ)」。この名前の由来は、「切手」と「来て」。切手が由来となっているのは、この建物が元は郵便局で、日本郵便が初めて手がけた商業施設だからです。建築家の隈研吾氏が行なった、「美意識フロア」や「おもてなしフロア」などフロアごとにテーマを設定した内装も必見です!


    コンセプトは「Feel Japan」

    そして、全国各地のご当地銘品や、日本のものづくりと心地よさを伝える「Feel Japan」をコンセプトに、ジャパンカルチャー発信地としてスタートしました。

    コンセプト通りに、日本を感じることができる名店が充実しています。例えば、メガネの生産で有名な福井県鯖江市の老舗眼鏡店、200種類以上はありそうな品ぞろえのハンカチ店、書斎に似合う文房具店など、日本のライフスタイルを楽しむ品々が揃うなか、ここ最近エコアイテムとして注目の「てぬぐい」の専門店「nugoo 拭う鎌倉」も出店。こちらでは、季節の移ろいに合わせて、やさしい色に染められた手ぬぐいが充実していて、これまでの手ぬぐいのイメージを裏切ってくれています。既存の和柄イメージを超えた、ファッションやインテリアに取り入れやすいテキスタイルで、日本人だけでなく、外国からの観光客にも人気です。

    (左から:チューリップ畑1,260円・ハナミズキ1,365円・鯉のぼり1,260円 ※すべて税込)

    実際目にしてみたらあまりの可愛さに、「ヴィジュアル買い」してしまいました。手ぬぐいの使い道がいまいちわからない......と思う人が多いようですが、実は簡単に使うことが出来るアレンジは沢山あります。ランチBOXを包んだりランチマットにするだけでなく、持ち手つきのペットボトルカバーだって、手ぬぐいで出来るんです! インテリアに使いたい人は、ティッシュBOXカバーやタペストリーにすることも可能。これらは、手ぬぐい通販の専門サイト「JIKAN STYLE」でイラスト付きの手順が公開されているのを見ると、ふろしきの使い道の幅がぐっと広がります。

    手ぬぐいは「繰り返し包める」エコなアイテム。さらに最近はおしゃれな柄も豊富で、暮らしに彩りを添えてくれるという新しい役割もプラスされたので、これからどんどん使っていきます!

    KITTE
    住所:千代田区丸の内2-7-2
    TEL:KITTEインフォメーションセンター 03-3216-2811(10:00~19:00)
    ショップ営業時間:月〜土:11時〜21時/日・祝:11時〜20時(祝前日は〜21時)
    アクセス:JR東京駅 徒歩約1分/丸ノ内線東京駅 地下道より直結

    nugoo 拭う鎌倉,JIKAN STYLE


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    (Ricky)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/04/028898kitte_marunouchi.html
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