1988年にドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれたダイアログ・イン・ザ・ダーク。完全に光を遮断した暗闇の中で、視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。

これまで世界50カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで22万人以上が体験しています。

禅やマインドフルネスを取り入れたコンテンツ

東京・神宮外苑に新たなダイアログ・イン・ザ・ダークの常設施設がオープンしたのが、2019年11月。「内なる美、ととのう暗闇。」をテーマに、禅やマインドフルネスの要素を加えた日本オリジナルのコンテンツを展開。身体感覚を高めることを大切にした内容となっています。

その純度100%の暗闇をアテンドしてくれるのは、暗闇のエキスパートである視覚障がい者。暗闇の中で彼らや他の参加者たちと対話やワークを行いながら、人の温かさ、五感の豊かさを感じとります。

自分の内側に集中できる、自分の身体に起きていることを自然観察しているような気分になる、それはまさに「自然とととのう」という感覚。

そうして2時間後、再び明るい世界に出てきたときに感じる変化、気づきは、自分のことだけでなく、人との関係などコミュニケーションについて考えるきっかけにもなる人もいるそうです。

より深い瞑想に導くパワースポット

明治神宮というパワーのある場所で行われているのもポイント。暗闇で感覚が研ぎ澄まされるからこそ、土地に残る気配も重要だとダイアログ・イン・ザ・ダークは考えています。

さらに進化する! 「ダイアログ・ミュージアム」が7月オープン

そしてこの7月、ダイアログ・イン・ザ・ダークはさらに活動を拡大し、東京・竹芝に、ダーク、サイレンス、タイムが体験できるダイアログ・ミュージアム「対話の森」をオープン予定。

暗闇のエキスパートである視覚障がい者がアテンドしてくれた「ダイアログ・イン・ダーク」に続き、聴覚障害者がアテンドし、表情やボディランゲージで楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、70歳以上の高齢者と一緒に、歳をとることへの対話を楽しむ「ダイアログ・ウィズ・タイム」の3種類のミュージアムが誕生します。

見えない、聞こえない、歳をとる、という非日常な体験することで、通常は意識しないような多くの感覚を使うことになるそうです。体験終了後、どんな自分と出合うことができるのでしょう?

「ダイアログ・イン・ダーク」を取材しました

考えすぎの心をスッキリ解き放つ。「豊かな暗闇」でととのうのはなぜ?

心の波を落ち着かせるには? 今すぐできるメンタルトレーニング2つ

今回は、100%の暗闇の世界「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の体験チケットを2組4名様にプレゼントします。

【プレゼント詳細】
・ 当選者数:2組4名様
・ 応募メルマガ配信日:4月15日
・ 応募締切:5月18日(月)
・ 当選発表:5月19日(火)
【商品詳細】
・商品名:「内なる美、ととのう暗闇」体験ギフトセット(1名) 12,000円(税込・送料込)
・場所:三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア2階(東京都新宿区霞ヶ丘町11番3号)*大人限定(18歳以上)
*現段階では4月12日まで休館予定ですが、再開後お使いいただける体験チケットとなります。

↓↓応募方法が変わります↓↓

毎週水曜日に配信している、MYLOHASメールマガジン内の応募フォームからプレゼントに応募できます。このプレゼントのメルマガ配信日は4/15です。まだメルマガ登録されていない方はこちらのメルマガ登録フォームからお願いします。

RSS情報:https://www.mylohas.net/2020/04/209414_present.html