「実力のあるおいしさ」と言うべきか【こぐれひでこの｢ごはん日記｣】

【9月30日】

朝ごはん：今日も素晴らしい晴れです！ それだけでただうれしい。ミルクティー、バナナとパイナップルのミルクシェイク、ヨーグルト（ブルーベリー）、とんかつとキャベツとジェノベーゼソース、トースト。

昼ごはん：アオリイカのゲソとエンペラ、ゴーヤーを天ぷらに。そうめん、薬味（ねぎ、大根おろし、生姜おろし、いんげん、油揚げ）。ゲソの天ぷらがおいしいなあ。

夜ごはん：友房家を誘って逗子のCafe PRATOへ（4名）。東の空に大きなまあるいお月様が出ていた。明日は中秋の名月。

テリーヌ（レンズ豆とマッシュルームで覆われた）、焼きなすのサラダ（なすがね、おいしいね）、きのことリコッタチーズのクレープ（トマトソース、これは意外なクレープ！）、青唐辛子のスパゲッティ（スッキリ。しかし辛い）、スパゲッティ・カルボナーラ（濃厚）。

ビール、白ワイン、赤ワイン。ぜ〜んぶおいしかった。このおいしさは「実のある味わい」「実力のあるおいしさ」と言うべきか。

今日で9月も終わっちゃうなんて……なんだか全然ピンとこない。今年は季節の移ろいに実感が湧きませんね。

＞＞今日作りたくなる簡単ヘルシーな旬レシピを多数掲載中

＞＞食べもので元気になる

こぐれひでこのおいしい食卓

1,540円

購入する

見た目は大事。いつものごはんを｢プロ並み｣にする盛り付けのコツ

電子レンジで作る保存食。おいしさを閉じ込めた｢ローストトマト｣

RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2020/10/kogurehideko201012.html