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アガベシロップでほんのり甘い、かぼちゃの煮物
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アガベシロップでほんのり甘い、かぼちゃの煮物

2014-02-28 23:30

    今日の風は生暖かく、まるで5月のようです。そんな沖縄、濃いピンクのつつじの花が真っ盛り。新緑の山の素敵なアクセントになっています。

    昨日まで出張で横浜に居ました。その気温差20度! ビルの合間には、溶け残った雪が。思わず凝視。なんせ久しぶりなんです、雪。
    沖縄から来ると新鮮な雪ですが、度重なる豪雪に見舞われた地域の方々はほんとうにご苦労なさっていると思います。自然の為すこととはいえ......言葉になりません。
    一刻も早く、復興へのフォローが行われることを願います。

    さて、今日はとっこ学校です。給食のおばさん業も板についてきました(?)。
    本日の献立は、かぼちゃの煮物、具沢山味噌汁、小豆のもちきびの玄米、梅干し。潔く、以上! 子どもウケは置いておいて、今わたしがいちばん食べたいものを作りました。というのも、出張で外食が続くと身体がリセットを求めるんですね。

    それに給食費として頂いている「野菜」が、今日に限ってかぼちゃばかり!(先週は大根でした。)かぼちゃは皮がオレンジ色の島かぼちゃです。栗かぼちゃがほっくりなら、島かぼちゃはざっくりした歯ごたえ。

    島かぼちゃの煮物の作り方

     

    <材料>

    ・島かぼちゃ

    ・昆布

    ・アガベシロップ

    ・醤油

    ・泡盛

     

    <作り方>

    (1)島かぼちゃは皮が分厚いのでむいてから煮込みます。

    (2)適当に切ったかぼちゃを鍋に入れ、水、少々の泡盛、出汁をとった後の昆布でことこと煮ます。

    (3)アガベシロップ、醤油を加えさらに煮ます。

    (4)火からおろして冷ますことで味を馴染ませます。

     

    梅干しは3年ものを。酸性に傾いた身体をアルカリ性に持って行ってくれます。酸化は老化にもつながるし、なんせ疲れやすくなるのがネック。身体が疲れると心まで衰弱してきますからねぇ、ほんと。以前はぜんぜんノーケアだったのですが、わたしも今年40歳。そろそろいたわらなきゃ!

    というわけで、よーく噛んで召し上がれ。

    (根本きこ)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/02/036478pumpkin.html
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