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食後18時間が勝負。食べ過ぎは「なかったこと」にできる
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食後18時間が勝負。食べ過ぎは「なかったこと」にできる

2014-05-12 00:00

    みんなが集まることの多い連休。羽目を外して飲み過ぎたり、食べ過ぎてしまいがちです。翌朝になって「やっちゃった」と激しく後悔しても、時すでに遅し......。

    でも、そんな失敗をなかったコトにしてくれる飲み物があるんです。それはグリーンスムージー! 実はリセットフードとしても活用できるスグレモノでもあります。

    糖分は、脂肪に変わる前に消費

    fyttewebによると、前日に食べたものをなかったコトにするには、糖分が脂肪に変わる18時間が要。この間に食べ過ぎた分をきっちりエネルギーとして使うことで、リセットできるというわけです。

    このときに何も食べずにいてもいいのですが、スムージーを飲むことで身体にたまった余分なものを、より効率的に出すことができます。

    飲み過ぎた翌日がデトックスデー

    栄養を知る事典」によると、スムージーに使われるフルーツには、余分な水分を外に出すはたらきのあるカリウムが豊富。塩気の多いおつまみでむくんでしまった身体を、速やかにリセットしてくれます。生の状態でとることで、効率的にカリウムをチャージできるのもポイント。

    野菜やフルーツをまるごと使うため、食物繊維がたっぷり。たまった老廃物をスムーズに排出してくれます。ビタミン、ミネラルが多く新陳代謝を円滑にしてくれること、消化がよく胃腸への負担が軽いこと、ローカロリーなことも見逃せないポイントです。

    「今日は飲みすぎてしまうかも」という日は、冷蔵庫に野菜とフルーツを準備しておきたいと思います。

    fytteweb,栄養を知る事典

    Happy woman image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/05/038010smoothie.html
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