アーユルヴェーダは、ご存知の通り、インドで何千年も前から伝わる体、心、エネルギーを総合的にケアするホリスティックシステムです。普段からアロマ、ハーブ、指圧などアーユルヴェーダに基づくヒーリング効果を活用している方も多いと思います。 

アーユルヴェーダに基づくホリスティックな治療を行っているアメリカのドクターが、体の内側から輝く美肌を手に入れる方法を紹介していました。

1. ココナッツオイルやひまし油で保湿
ココナッツオイルは毎日の保湿に、特に乾燥がひどい時はひまし油でのパックが効果的。

2. 砂糖でスクラブ
砂糖は冷却効果があるので夏のパックに最適。ハーブやバラの花びらなどを混ぜるとさらに効果的。

3. 大人のニキビにはニーム油
コットンにニーム油を含ませてニキビにぬると、翌日には乾いているほど。 

4. ゴマ油かココナッツオイルで口をゆすぐ
スプーン一杯のオイルを口に含ませて、10〜20分ほど飲み込まないように口の中で動かすことで、歯茎や歯だけでなく体全体が丈夫になり、デトックス効果が。

5. アロエを日常的に利用する
やけどや日焼け時だけでなく、日常的に肌に塗ることで滑らかで若々しい肌に。スムージーにも入れるのもGOOD。

Well+Good」より引用翻訳

どれも身近な素材を使用しているので、簡単に試せるのが嬉しいですよね。私もココナッツオイルの口うがいや、ひまし油で乾燥肌対策などをしていますが、日々効果を実感しています。お金をかけずにできるのも魅力です。

とくにココナッツオイル、砂糖、ニーム油は冷却効果があるそうなので、これから暑くなる季節のケアにぴったりです。

[Well+Good

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