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身近な食材でできる。アーユルヴェーダ的美肌のつくり方
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身近な食材でできる。アーユルヴェーダ的美肌のつくり方

2014-05-23 00:30
    アーユルヴェーダは、ご存知の通り、インドで何千年も前から伝わる体、心、エネルギーを総合的にケアするホリスティックシステムです。普段からアロマ、ハーブ、指圧などアーユルヴェーダに基づくヒーリング効果を活用している方も多いと思います。 

    アーユルヴェーダに基づくホリスティックな治療を行っているアメリカのドクターが、体の内側から輝く美肌を手に入れる方法を紹介していました。

    1. ココナッツオイルやひまし油で保湿
    ココナッツオイルは毎日の保湿に、特に乾燥がひどい時はひまし油でのパックが効果的。

    2. 砂糖でスクラブ
    砂糖は冷却効果があるので夏のパックに最適。ハーブやバラの花びらなどを混ぜるとさらに効果的。

    3. 大人のニキビにはニーム油
    コットンにニーム油を含ませてニキビにぬると、翌日には乾いているほど。 

    4. ゴマ油かココナッツオイルで口をゆすぐ
    スプーン一杯のオイルを口に含ませて、10〜20分ほど飲み込まないように口の中で動かすことで、歯茎や歯だけでなく体全体が丈夫になり、デトックス効果が。

    5. アロエを日常的に利用する
    やけどや日焼け時だけでなく、日常的に肌に塗ることで滑らかで若々しい肌に。スムージーにも入れるのもGOOD。

    Well+Good」より引用翻訳

    どれも身近な素材を使用しているので、簡単に試せるのが嬉しいですよね。私もココナッツオイルの口うがいや、ひまし油で乾燥肌対策などをしていますが、日々効果を実感しています。お金をかけずにできるのも魅力です。

    とくにココナッツオイル、砂糖、ニーム油は冷却効果があるそうなので、これから暑くなる季節のケアにぴったりです。

    [Well+Good

    oli image via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/05/038172skincare.html
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