ドバイ王族御用達。「癒し」という名のコスメ

中東屈指の観光都市として注目されているドバイから、オーガニック・コスメ「Shiffa Dubai（シファドバイ）」が上陸しました。

富裕層も多く、7つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」などでいま話題のドバイ。過ごしやすそうに思われるかもしれませんが、気候は日本よりも過酷。気温と湿度が高く、紫外線量が多いので、入念な肌ケアがかかせないのだそうです。 アラビア語で「癒す」という意味のコスメ

シファドバイの創設者ラミーズ・ ハムダン博士はドバイ出身の皮膚科医。4児の母でもあります。コスメをつくるきっかけとなったのは、自分の「妊娠期間中に、安心して使えるスキンケアをつくりたい」と思ったから。

シファとはアラビア語で「癒す」という意味。動物実験は一切おこなわず、オーガニック認証の厳しいイギリスで製造しています。

ラミーズ・ ハムダン博士

シファドバイのスパ用コスメは、ペニンシュラなどの有名ホテルやラグジュアリー・ スパでも採用されています。品質の高さと、厳選された天然精油によるオリジナルの香りが、高級スパにも選ばれる理由だそう。肌に栄養分と潤いを与えて、シワや妊娠線を予防する「ストレッチマーク ボディオイル」も人気です。

いまでは中東でもっとも人気のあるコスメ・ブランドとなり、アラブの王族御用達にもなりました。日本ではフェイシャルケア、ボディケアオイル、ヘアケア、 アロマティックキャンドル製品が販売されています。

エキゾチックで神秘的な魅力を感じる中東のオーガニックコスメ。使ってみるのが楽しみです。

［Shiffa Dubai］

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