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時間帯と姿勢がポイント。仕事の効率がアップする仮眠のコツ
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時間帯と姿勢がポイント。仕事の効率がアップする仮眠のコツ

2015-03-09 12:30
    朝は寝不足で頭がボーっとなったり、お昼はお腹がいっぱいになってボーっとしたり。なぜかスッキリしないそんな日は、仕事もうまくはかどりません。そこで仕事の能率がアップする仮眠のコツを「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」のレポートよりご紹介します。 仮眠時間は15時より前に15~20分間

    仮眠を15~20分間することで、疲労感が回復して作業効率がアップするそうです。しかし夕方に仮眠するのは逆効果。15時より遅い時間帯に眠ってしまうと、睡眠のリズムが崩れ、夜の睡眠に悪影響を及ぼしかねません。できるだけ15時より前にします。

    また仮眠を20分間以上してしまわないように、寝すぎない工夫も必要です。

    たとえば眠る姿勢。眠りが深くなりすぎないように、ソファなどで横になるのでなく、イスに座ったまま机に伏せるスタイルが基本だとか。

    また仮眠の前にコーヒーか緑茶を1杯飲んでおくと、飲んでから30分後くらいにカフェインの作用が働くため、比較的すっきり目覚められるのでおすすめです。

    寝だめはできない

    寝不足でボーっとしないために、週末に寝だめをすればいいのではと思いますが、睡眠リズムを崩してしまうので、睡眠不足の解消にはならないのだとか。どうしても寝だめしたい場合は、ふだんの睡眠時間+2時間を目安に。寝不足はできるだけ翌日に解消するのが理想だそうです。

    スッキリしない日は、がまんせず仮眠することで睡眠補給し、能率アップさせることで仕事にもよい影響がうまれそうです。

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    woman-sleeping-on-desk via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/03/044563short_sleep.html
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