たった1行の日記が、ふつうの毎日に幸せをもたらす

日々を幸せに生きたい、とはたくさんの人が考えることだと思います。ビッグイベントだけじゃなく、ふつうの毎日に幸せを感じられたらすてきですよね。

人生が変わる、1行日記

兄弟サイトのライフハッカー［日本版］に、日常のできことを大きな幸せにするには「1行日記」がおすすめだと書かれていました。

1行日記とは、その名のとおり1日に1行だけ書く日記。たった1行でいいというのです。作家のグレチェン・ルービン氏は、1行日記の効果についてこう語っていました。

「1行で十分です。数年後、この日記を振り返って読んだとき、この1行が記憶を鮮明に保ち、過去を呼び起こします。それこそまさに、私たちが日記に求めることです」

ライフハッカー［日本版］より引用

幸せを書き留める効果

たった1行、その日にあったことを書くだけでいいなら、すぐにでも始めてみたい！ できればベッドサイドや、いつも持ち歩くバッグの中など、さっと取り出して習慣にしやすい場所に日記を入れておきたいですね。

ルービン氏はさらに「私たちは幸せな出来事を書き留める傾向がある」と指摘しています。そうすることで、人生の肯定的な側面にスポットを当て、ごくわずかな努力で喜びを増加させられるのです。

ライフハッカー［日本版］より引用

「幸せは毎日の中にある」ことを身をもって感じられるかもしれません。

［ライフハッカー［日本版］］

（マイロハス編集部／寺田）

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