ストレス解消、美容、健康のためにも、とにかく寝る! これはわたしのモットーです。睡眠はなにより大切といってもいいかもしれません。
兄弟サイトの「ライフハッカー[日本版]」には、睡眠不足は能力を低下させ、ストレスレベルを高めるほか、外見は老けて、肥満になると書かれていました。
1晩に6時間未満しか眠らない人は、7時間から9時間眠る人と比較して30パーセントも肥満になる可能性が高い
ライフハッカー[日本版]より引用
と知ると、すぐにでも手を打ちたくなります。夜しっかり眠るためのヒントがこちら。
ランチ以降はカフェインをとらないカフェインは6時間で半分の効力があるので、摂取すると体外に出るのに24時間丸々かかるのです。
朝8時に1杯のコーヒーを飲むと、夜8時にはまだ25%のカフェインが体内にあるということです。正午以降に飲んだものなら何であれ、寝る時間にはまだ50%近い効力が残っているということになります。
ライフハッカー[日本版]より引用
カフェインは摂取量が多いほど悪影響を及ぼすとのこと。ランチタイムに、夜眠るときのことはなかなか考えないものですが、カフェインレスを心がけると、すっと眠りにつけるようになるかもしれません。
週末の寝だめは逆効果週末に眠り込むのは不足している睡眠を補う方法としては逆効果です。起床時間が不規則になるせいで、24時間周期のリズムが狂うからです。
ライフハッカー[日本版]より引用
月曜日に頭がぼーっとして疲労を感じたら、週末の過ごし方を振り返ってみてください。もしも、午後にものすごく眠くなったら「15分でも短い昼寝をした方が、カフェインを摂取して起きていようとするよりいい」と記事には書かれています。
瞑想も効果抜群そのほかにも、瞑想は「睡眠の質が高くなり睡眠時間を著しく増やせなくても必要な休息が取れるように」なるのだそう。
できることから少しずつ。快眠へ近づいていきたいと思います。
(マイロハス編集部/寺田)
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