目いっぱいハイビスカスに包まれる絶景スパ

南の島の代名詞とも言えるハイビスカス。一年中ハイビスカスが咲き乱れる風景に憧れる人も多いと思いますが、沖縄では古くから食用とされるほか、葉の部分はくだいてシャンプーにして使われていました。ビタミンCやクエン酸が豊富に含まれるため美容や疲労回復に効果が高く、最近ではハイビスカスを使った化粧品や石けんも数多く登場しています。 コバルトブルーの海に癒されるスパ

そんなハイビスカスをぜいたくに使ったトリートメントが体験できるのが、八重山の離島小浜島にある星野リゾート リゾナーレ 小浜島。

その名も「ハイビスカスの微笑（ハイビスカスのパラッシュン）」と名付けられたスペシャルトリートメントで、陽射しを浴びやすい夏のスペシャルケアにピッタリだとか。このメニューでは、まずハイビスカスの花を絞ったエキスを入れた露天ハイビスカスジャグジーを体験。コバルトブルーに輝く小浜の海を眺めながら浸かるジャグジーは海風が心地よく開放感にあふれます。

ハイビスカスに包まれるしあわせ

そして、今まで見たこともないルビー色のお湯がなんともぜいたくです。一回のジャグジーのために使うハイビスカスの花（ドライ）は約3万円分！ 一輪、数百円としても...... 相当な量です。
深紅のお湯に浮かんだ朝摘みのハイビスカスの花々に、ついついお姫様気分でテンションも上がります。そして、絶景ジャグジーでじゅうぶんに身体が温まった後は、ボディとフェイスのアロママッサージでとろけるような至福リラクゼーションへと導かれるという、スペシャルトリートメントなのです。

一度は体験してみたい、究極のスパトリートメント。この夏、自分へのご褒美旅にもおすすめです。

[星野リゾート リゾナーレ 小浜島]

kohama via shutterstock

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