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ルーブル美術館も通い放題。パリのアートをおトクに楽しむ方法
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ルーブル美術館も通い放題。パリのアートをおトクに楽しむ方法

2015-07-29 00:00

    Watcharee Suphaluxana / Shutterstock.com

    フランスは年間観光客数8,000万人を超える世界一の観光大国。当然ながらオンシーズンともなると、見どころいっぱいな有名どころ観光施設や美術館は入場券をもとめるだけでも長蛇の列となってしまいます。

    フランスのアートを快適に楽しむ

    それでも、パリのアートをおトクにめいっぱい楽しみたいという方にぴったりのパスがあります。それは「パリ・ミュージアム・パス」。パリおよびパリ近郊の主要観光スポットを有効期間内なら無制限にまわることができるフリーパスです。

    (1) 切符売場に並ぶ必要がありません。
    (2) 出入り自由! 見学途中で外へ出ても、再入場ができます。
    (3) パリ・ミュージアム・パス利用可能な施設を好きなだけ見学できる、美術館の共通入場フリーパス券!

    『パリ・ミュージアム・パス ジャポン』HPより抜粋)


    ルーブル美術館、オルセー美術館などおもな美術館が網羅されていますが、エッフェル塔、マルモッタン美術館など一部対象外となってるところもありますので、入場可能施設をチェックしてみてください。使用方法はミュージアムパスに自分で名前と使用開始期日を書き込み、入場口でパスを見せるだけといたって簡単です。

    現地はもちろん、日本でも購入可能

    有効期間は中断できず連続して使用しなければなりませんが、2・4・6日券があり、旅行前に事前に日本国内の代理店で手に入れることができます。

    もちろんフランス国内のシャルル・ド・ゴール空港や主要美術館の窓口、「ツーリスト・インフォメーション」(INFORMATION TOURISME)などでも購入可能です。なお、フランスの主要観光施設・美術館などのほとんどは月曜か火曜、フランスの祭日が休館日となっていますのでご注意を。

    このパスを上手に利用すれば、効率よくアート三昧のパリ旅行が楽しめそうです。

    [パリ・ミュージアム・パス ジャポン]

    image via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/07/047912paris_museum.html
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