とにかく出会いがほしい。

だったら、飲み会や友人づたいの紹介など人まかせではなく、1対1作戦。

いつも女友だちと行動しているところを、ひとりで出かけてみる。

たったこれだけで出会いのチャンスがぐっと広がります。

声をかけやすいし、かけられやすい

友だちがいると友だちとだけしゃべってしまいます。でもひとりなら、新しいだれかとの会話が生まれます。

たとえば、スタバのカウンター席で「隣いいですか」と声をかけ、そこから会話を広げてもいいし、スポーツショップの店員さんに「サーフィンを始めたいと思っていて」と話しかけたり。

そこからは、仕事をきっかけに名刺を渡すこともあるし、趣味や好みが似ているようであれば、FacebookやInstagramのアカウントを聞いてフォローすることもあります。

そんな、ゆるくつながるコミュニケーションツールがあふれているのがいまの時代。

ひとり時間を楽しむつもりで出かけてみる

その人が恋愛対象でなかったとしても、趣味や仕事、好きな洋服のブランドの話がきっかけで、友だちの友だちとつながったりと、出会いの連鎖が広がっていきます。

とにかく本気で出会いが欲しいなら、ひとりで行動してみること。男性にとっても、ひとりの女性のほうが声をかけやすいのですから。

たとえその日は出会いがなかったとしても、ひとり時間を楽しめて、案外いいものです。

写真/田所瑞穂 文/グリッティ編集部



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