12/9(土)に放送した番組、
【ニコめし】クッキングSパパ、Minlyの至高のニコニコなディナーを作ろう!【第一回】
内にて、クッキングSパパさんが調理された、
骨付鳥の詳細レシピを大公開!
※本レシピには鶏油を使用します。
http://ch.nicovideo.jp/nicomeshi/blomaga/ar1382556

ニコめしのタイムシフトは永久保存!タイムシフトを見ながら作ってみよう!


<クッキングSパパさんによるレシピの特徴/解説>
ご存知香川県丸亀市のご当地グルメです
ニンニクと胡椒をしっかり効かせたパンチのある味が特徴です
最初はローストチキンレッグにする予定でしたが
見た目と味ともにインパクトが少ないので骨付鳥に変更しました
紙ナプキンで足を持って豪快に食べるのがお勧めの食べ方です
付け合わせのキャベツやおにぎりは鶏油に浸して食べると美味しいです

<道具類>
すりおろし器 にんにく用
包丁とまな板 キャベツ用
ボウル(大) 鶏もみこみ&漬け込み用
フォーク(尖った物)/ビニール手袋 穴あけ用ともみこみ用
ラップ
ミトン/フライパン大2個(念のため)
天板を持つやつ/キッチンペーパー 油塗る用
焼き用のトレイ4枚
ウォーターポンププライヤー/新聞紙 熱いトレイを持つ為
鉄板皿、ナイフフォーク 4セット
紙ナプキン 適量

<材料(4人前)>
骨付きもも肉 4本
鶏油 大さじ12
にんにく 2片
テーブル胡椒 たっぷり
小さじ2(鶏肉の1%)
キャベツ 1/6玉程度

<詳細手順>
○仕込み編
①にんにくは摩り下ろす。
 キャベツは水洗いしてざく切りにし、サラダスピナーで水を切る。
②もも肉は骨に沿って開き、足首の筋を切る。
ポイント:骨の周りは火が通りにくいので、骨を露出させる
足首の筋を切ることで、食べやすくなると共に、見た目も良くなる
③皮、身ともにフォークで穴を開け味染みをよくする。
ポイント:味染みが良くなるだけでなく、皮も縮みにくくなる
④ボウルにおろしニンニク、テーブル胡椒、塩小さじ2を入れ鶏肉も入れて手袋をしてよく揉む
⑤下味を付けた鶏肉のボウルにラップをかけて冷蔵庫に入れる。

○焼き編
⑥鶏肉を焼く40分まえくらいに冷蔵庫から出して、芯まで室温に戻す。
⑦鶏肉を焼くトレイ4つをオーブンに入れ250℃に予熱する。
⑧フライパン大2つに薄く油を引き加熱する
⑨フライパンが温まったら、弱火にして皮を下にして8分ほど焼き、皮をパリッとさせる
⑩コンロで鉄皿を温めておく。
⑪オーブンの予熱完了したらトレイに鶏油と鶏肉を乗せる。皮を下にして5分焼き、ひっくり返して様子を見ながら5分焼く。
ポイント:オーブンから食材を出したら、扉はすぐに閉じて、火は消したままにせず調理を再開させること。
⑫300℃に上げて皮を上にして焼く
⑬焦げ具合を見極めて取り出す。
ポイント:油が跳ねるのでテーブルに新聞紙を敷くこと。
⑭熱々に熱した鉄板に皮を下にして乗せ、上から鶏油をかける。
⑮ざく切りにしたキャベツを別皿に添える。