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~ディスクアップ2の第一印象は最高だった編~


ディスクアップ2をついに初打ちできまして、幸運にも朝から同じ台を7000ゲームも回せるという好展開だったんですけれども。その時の結果は、BIG確率が28回で1/251.3(異色3回)、REG確率が23回で1/305.9、どちらも設定6以上に引きまくりまして、そのおかげってのもあったけどすげぇ楽しかった。初代が出た直後もめちゃくちゃ面白いなと思って打ち込んだけれど、その初代の出目や演出バランスに慣れきったところでの「2」は、下手したら…いや、オレの中では確実に、もう前作以上の評価になっちゃってます。

なので今回は、オレなりに「2」のどこが良いと感じたのか、たかだか丸一日打った程度の浅すぎる経験ではあるけれど、つらつら書いていきたいと思います。「2」をまだ打っていない人も、打ったし気に入ってるよーって人も、打ったけどイマイチだったなーって人も、へぇそうなんだぁ~とか、いやそれは違うだろ~とか思いながら読んでもらえれば幸いです。

・リーチ目でボーナスを察知する機会が増えた
いきなりゲームの核心部分かつ「ただの偏りじゃね?」って言われるかもしれないが、それを承知で第一番目にこれを挙げてみる。なぜなら、これが前作ディスクアップでもっとも気になっていたポイントであり、もしサミーの開発陣がオレたちみたいな者どもの意図を汲んで「2」で調整してくれたのだとしたら、何よりも評価したい改良だからだ。
前述のようにボーナス50回程度のサンプル数でしかないけれど、それでも「ボーナス成立ゲームで『演出なし』が選ばれる割合が増えた」「小役との同時当選が減り、単独成立や1枚役で当たる割合が増えた」んじゃないかと感じた。