【政局メルマガ(81)】
「まだ諦めるのは早い(2)」
「効いてる!届いてる!私達の反対の声」

 今、LGBT法案の国会での調整が佳境に入っています。主戦場は内閣委員会の与野党理事懇談会。

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 現在は①自民公明の「与党案」と②立憲民主党と日本共産党の「立共案」と、③日本維新の会と国民民主党の「維国案」の3本をどう扱うかについて、理事懇が断続的に開かれている状態です。  政党間交渉は、 ・自民が与党案の提案者でもある「新藤義孝」 ・公明党が内閣委員の「國重徹」 ・立憲民主党は代表代行の「西村智奈美」と内閣委員の「稲富修二」や「馬淵澄夫」 ・日本維新の会は国対委員長の「遠藤敬」 といった人達が交渉の最前線に立っています。  「②立共案」は差別禁止を明確に謳った最も過激な最悪の案、「①与党案」は前文に「性的指向と性同一性に関する不当な差別は許されない」と謳った上で、政府や地方自治体・小学校を含