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私が親しくさせていただいている、現在早稲田大学MBAで教鞭をとっていらっしゃる米田隆先生から、先日「資産形成ダイナミックメカニズム」という資料をいただきました。
とてもよくできていた資料でしたので、米田先生の了承をいただいて、読者の皆様にもご紹介したいと思います。
資産形成を行う際のポイントが、示されています。
資産形成を行うというのは、必ずしも一つのことに取り組めばよいという事ではないという事をわかりやすく示しています。
今回は、図の紹介で解説は次回以降のメルマガでお伝えしようと思います。
キャッシュフローをプラスにするには?(≒資産を形成するには?)
【1】収入を拡大する
1)ヒューマンキャピタルバリューの拡大
1.より長い年月働く
a.健康寿命の延伸
・正しい生活習慣
・最高水準の医療サービスへのアクセス
定期健診、治療
b.生涯学習の継続
c.人的ネットワークの拡充
・職業上の人脈(能力の源泉)
・癒しの源泉(strong ties)
・ビジネスチャンスの源泉(weak ties)
2.時間当たり生産性の向上
a.1時間当たりの効率を向上
・稼ぐ仕組みの構築
・時間当たりの付加価値の高い活動に集中
b.ネット労働時間の向上
・時間当たりの集中力向上
・移動時間削減
2)投資資金の運用利回りの向上
1.借り入れの圧縮
2.預金
3.有価証券
a.流動性のある運用資産
b.非流動性
c.自社株
4.投資目的の不動産
【2】支出の抑制
1)ライフスタイルコストの抑制
1.固定資産の維持費の抑制
a.固定資産取得に伴うローン元利払い
b.損害保険料
c.定期修繕費
2.生活費の抑制
3.保障性生命保険の効率的購入
株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
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(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)