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メルマガ「億の近道」では株や運用に絡んで執筆者各位の知のコンテンツが百花繚乱のごとく日々送られて参りますが、同様に街の書店には様々な分野の書籍や雑誌が所狭しと積まれています。
さすがにまだ令和本は元号が発表されたばかりで並んでいませんが、追っ付け出てくるでしょう。「令和時代の株式投資」とか「令和時代で買う銘柄はずばり!!これだ」などといったタイトルで本屋に並んでくるのは目に見えています。
ネガティブなタイトルで危機意識をあおるのが売れる本のポイントかも知れませんが、果たしてどんな令和本が出てきますか・・。
先週末に訪れたある書店に並んでいた本から私が皆さんにオススメしたいのは、
1)この数字がわかるだけで日本の未来が読める
KADOKAWA 高橋洋一著 1350円
https://amzn.to/2G7yM70
京大の藤井先生や三橋貴明氏、上念司氏とともにアンチ消費税増税派の論客、高橋氏が語る日本の未来
2)暗号通貨の経済学
講談社 小島寛之著 1500円
https://amzn.to/2Uo66PY
3)ブロックチェーンという世界革命
河出書房新社 神里達博著 780円
https://amzn.to/2Gac9Pd
忘れ去られた仮想通貨、その根本的な技術がブロックチェーン技術。
ものすごい変革をもたらす技術を改めて知りながら、株式相場の新たなテーマのヒントを探ってみたい方にはお奨めです。
4)行動できない自分を勝手に変えてしまうスゴイ方法
きずな出版 石田和靖著 1400円
https://amzn.to/2UoPYO3
石田さんには先日サイン入りの本を頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。
内向きの日本人の考えが世界においては非常識だと言う石田さんの主張に思わず吸い寄せられてしまいました。
億の近道の読者の皆さんもぜひご一読賜りましたら幸いです。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)