久々に「筆記開示」の話をしましょう。というのも、「書いて心を開こうぜ!(Opening Up by Writing It Down)」って本を読んだもんですから。
これは、タイトルから推察されるとおり「筆記開示」の創始者であるペネベーカー博士の本で、「オープニングアップ: 秘密の告白と心身の健康」の改訂バージョンになります。悩み事は紙に書き出そうぜ!って話ですね。
2019年に出た本なんですけど、そのうち邦訳が出るかと思ってたらなんの動きもないので、ようやく読んでみた次第です。ペネベーカー博士の本は他に「こころのライティング―書いていやす回復ワークブック」ぐらいしかないのが切ないっすね。
コメント
コメントを書くいつも気になっていたのですが、
有益な情報を、例えば 別の方の本からの内容を、
書いているのに著作権に当たらないのは何故だろう?と疑問に思います。
パレオさんへの当て付けとかでなく、
純粋に不思議なので、誰か分かる方教えてください。
>>4
て書いてありますけど??
>>5
色々補足はありますが、引用文献や参考文献を示せば基本的にセーフです。たぶん。
パレオさんによる「最強の感情コントロールテク「リアプレイザル」を速攻で使いこなす15問」とか、「認知行動を手軽に実践する~」の記事とかを利用しながら筆記開示させていただいてます。
こういったガイドがあるのとないのとでは、成果が違うなと実は感じておりました…!!
今の思考のモヤモヤを紙に書いて整理して分析して頭を整理するものかと思ってました!!
筆記開示3ヶ月ぐらいやってたのに逆に悪化したのはそういうことか…
筆記開示はあまり効果感じてなかったけどこれが原因だったのかもな・・。
ブログの意思力と良い面白すぎる。意思力めっちゃ面白かったし何ヶ月か経ったら改めてニコニコでやってほしい。
やっぱり、、、、
とにかくやれってことでやったけど逆に凹んだのでおかしいと思いました
ただただ行うだけではだめだった謎が解けました!
「とにかく心に浮かんだことを何も気にせず書いていく」程度の認識だったので、次から改善して試していきたいと思います!