コラム当番のストレートエッジ三木です!
 
今回は、『作家のタイプ/編集者のタイプ』をテーマにしていきたいと思います。
 
僕は2000年に社会人となり、2001年より編集者として働き始めました。
ですので今ちょうど20年、編集者としてキャリアがあります。
この20年の間に、様々な作家さんと出会ってきました。
多種多様な作品を生み出す作家さんですから、作家さんご本人の性格やスタイルも実は個性が様々です。
 
そして、それだけではなく同僚としてや同業他社として編集者とも、多種多様な人と出会ってきました。
そうです、編集者も一律同じような人物ではなく、個性的な人たちがたくさんいるのです!
 
今回は、個性的な作家さん方のタイプだけでなく、編集者のタイプもご紹介したいと考えております。
 
早速、自分の記憶を掘り返しながら書き綴りますと……
 
 
■作家のタイプ
言われたことを聞くタイプ
言われたことをいっさいきかないタイプ
大きく変えたい意見吸収タイプ
大きく変えたくない意見参考タイプ
機嫌いいタイプ
機嫌悪いタイプ
聞かなくても喋る饒舌タイプ
聞かないと答えない寡黙タイプ
相手の言うことをなんでも反映するタイプ
すべて「YES」といって結局「NO」タイプ
言うこととやることが違うタイプ
 
 
■編集者のタイプ
熱血指導タイプ
温和な平穏タイプ
自分の作品だ!タイプ
作家さんの作品ですよタイプ
売りたいギラギラタイプ
結果はわからんクールタイプ
公私混同タイプ
仕事と趣味は別タイプ
勝った後やさしくなるタイプ
負けた後やさしくなるタイプ
ドヤ顔タイプ
自信なしタイプ
 
……と、こんなところでしょうか。
 
 
「多種多様」という意味をご理解いただけたでしょうか? 
続いて詳細行きます!