Text and Photographed by 山科 拓郎
もう夏本番。日差しが強くなると、サングラスが手放せないという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、屋内と屋外とを行き来する度に、サングラスを外すのはちょっと手間…。それなら、軽くて快適なかけ心地&場所を問わずクリア視界を叶えるものを使えば即解決です!
Photo: 山科拓郎
CoSTORYで販売中のサングラス「再生ペットのアウトドアサングラス」は、調光・偏光・UVカット機能を兼ね備えたスグレモノ。しかも、その重さは約22gと超軽〜い設計なんです。
リサイクル素材&日本人の骨格に合わせたフレーム採用
フレームには、サステナブルなPETリサイクル材を100%使用。
Photo: 山科拓郎
驚くべきことに一切の金具を省いた設計で、メガネの世界的産地として知られる鯖江市で職人の手によって仕上げられています。約22gという驚異的な軽さには、素材選びが大きく影響していそうですね。
Photo: 山科拓郎
日本人の骨格に合わせた、「アジアンフィットフレーム」を採用しているところも注目ポイント。具体的には、下記の特長が挙げられます。
日本人の鼻にしっかりとフィットする緩やかなカーブで高いノーズパッド
こめかみを押さえつけず締めつけない、弧を描くように頭部を包み込むテンプル
頬にレンズが干渉しにくい、日本人の顔に適した角度
見た目からはオーソドックスなサングラスといった印象を受けますが、随所にこだわりが満載。さすがは鯖江市生まれのプロダクトですね…!
Photo: 山科拓郎
ちなみに、付属のケースも抜かりなくリサイクルペット素材を使用。メガネ拭きとしても使えて無駄がありません。
調光・偏光・UVカット機能がこれひとつに
肝心のレンズですが、先にお伝えしたように、調光・偏光・UVカットの機能がひとつに集約されています。
Photo: 山科拓郎
紫外線の強い場所ではレンズが濃くなり、逆に少ない場所ではクリアに。
屋内と屋外を行き来する際にサングラスを外す必要がなく、さらに太陽の光の変化にも柔軟に対応できます。可視光線透過率は10〜45%、UVカット率は99%です。
Image: いちばんぼし
さらに、偏光レンズの機能は地面や水面から乱反射をカットし、視界をクリアに。これからの季節、車の運転やマリンスポーツなどを快適に楽しめそうですね。
かけ心地の良さに思わず驚きの声が
実際のところ、かけ心地はどれほど快適なのか。それを確かめるべく、リモートワーク中の家族に前情報なしで着用してもらうことにしました。
Photo: 山科拓郎
手渡して初めに出た言葉は、まさに予想通り。「え、軽っ!」でした。普通のサングラスをイメージしていると、そりゃ驚きますよね。
その後、「再生ペットのアウトドアサングラス」をかけたまま15分ほど仕事をしてもらい「どうだった?」と感想を聞くと「何が?」というトンチンカンな回答が…。代弁すると、軽すぎてかけていることを忘れてしまうほど快適だったようです。
Photo: 山科拓郎
横から見ても、「アジアンフィットフレーム」の特長に挙げた通り、レンズが頬に接触していません。ノーズパッドの接触部やこめかみにも違和感がなく、ストレスフリーで着用できたそうです。
これなら、長時間の運転や仕事中にかけても疲れを感じにくそう。日常的に不便なく使えるかどうかは、サングラスを選ぶ上で超重要なポイントだし、これは嬉しいですね!
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調光・偏光・UVカットをひとつのレンズで実現。街中にレジャー、キャンプ、フェスなどさまざまな場面で活躍してくれるでしょう。
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Source: CoSTORY