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ごきげんよう、有料メルマガ評論家の渡辺文重です。今回の記事は、読者の方からいただいた質問に答える「よくある質問」のコーナーです。質問はいつでも受け付けていますので、気軽に連絡くださればと思います。
※yqw00461@gmail.com にメールを出した後、Twitterかfacebookで、その旨を連絡いただくことが一番確実です。
◆
質問:以前、自撮り棒を購入されたとTwitterに投稿していましたが、電波法の問題があると聞きました。私も購入したいのですが、アドバイスをお願いします。
回答:技適マークの有無を確認すると良いと思います。
それにしても、パソコンライターとして暮らしていた時代を思い出させる質問ですね。さて、私はボッチがデフォルトなので、自撮り棒が役に立っています。
・電波の利用ルール
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/
いろいろな問題はさておき、自撮り棒は無線技術(Bluetooth)を利用し、自撮り棒の先端に付けたスマートフォン内蔵カメラのシャッターを押す道具ですので、「技適マーク」が付いていない機器を使用すると、電波法違反になる場合があります。ですから、「技適マーク」が付いている機器を購入することがお勧めとなります。
しかし、実際の店舗で購入するのであれば「技適マーク」の確認は簡単に行えますが、問題はネット通販サイトなどで購入する場合です。今回の質問に回答するにあたり、いろいろと調べてみたのですが、「技適マーク」が付いているかどうか分からない場合が多いように感じました。
例えば、上の写真。色は異なりますが、両方とも中国製のリモートシャッターで、表面から見る限り、全く同じ形態となっています。しかし、裏を返すと……。
白いリモートシャッターには「技適マーク」が付いているのですが、黒いリモートシャッターには「技適マーク」が付いていないことが分かります。もちろん、「黒がダメで白は大丈夫」とか、そういう単純な問題ではないようです。黒いリモートシャッターでも「技適マーク」が付いている場合と付いていない場合があり、白いリモートシャッターでも「技適マーク」が付いている場合と付いていない場合があるようです。
さて、そのことを踏まえてアマゾンでリモートシャッターを検索してみると……。
リモートシャッターの検索結果
上の商品に限らず、ですが、さまざまな角度からの商品写真があるにもかかわらず、「技適マーク」が付いている写真がないんですよね。何か意図的に隠されているのでは、と勘繰ってしまいます。ただ、「技適マークが付いていないと日本国内で使用できない場合がある」だけで、全くの不良品ではないため、返品できるかどうかは、私には分かりません。
ちなみに「黒いリモートシャッター」は、私の友人がアマゾン(どの店舗か不明)で購入したもので、サイゼリヤでの昼食をおごることを条件に、譲渡された品物となっています。私は記事を1つ書けたし、友人は昼食をおごってもらえて、取りあえず、お互いに良しとしました。
※お知らせ
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http://www.targma.jp/watanabe/
http://ch.nicovideo.jp/sammy-sammy/blomaga
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質問:以前、自撮り棒を購入されたとTwitterに投稿していましたが、電波法の問題があると聞きました。私も購入したいのですが、アドバイスをお願いします。
回答:技適マークの有無を確認すると良いと思います。
それにしても、パソコンライターとして暮らしていた時代を思い出させる質問ですね。さて、私はボッチがデフォルトなので、自撮り棒が役に立っています。
ボッチのお供、自撮り棒ゲットなう! pic.twitter.com/1I5wRNmdog質問への回答ですが、「電波の利用ルール」に関しては、総務省サイトを読むことをお勧めします。
- 渡辺文重(有料メルマガ評論家) (@sammy_sammy) October 6, 2014
・電波の利用ルール
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/
いろいろな問題はさておき、自撮り棒は無線技術(Bluetooth)を利用し、自撮り棒の先端に付けたスマートフォン内蔵カメラのシャッターを押す道具ですので、「技適マーク」が付いていない機器を使用すると、電波法違反になる場合があります。ですから、「技適マーク」が付いている機器を購入することがお勧めとなります。
しかし、実際の店舗で購入するのであれば「技適マーク」の確認は簡単に行えますが、問題はネット通販サイトなどで購入する場合です。今回の質問に回答するにあたり、いろいろと調べてみたのですが、「技適マーク」が付いているかどうか分からない場合が多いように感じました。
例えば、上の写真。色は異なりますが、両方とも中国製のリモートシャッターで、表面から見る限り、全く同じ形態となっています。しかし、裏を返すと……。
白いリモートシャッターには「技適マーク」が付いているのですが、黒いリモートシャッターには「技適マーク」が付いていないことが分かります。もちろん、「黒がダメで白は大丈夫」とか、そういう単純な問題ではないようです。黒いリモートシャッターでも「技適マーク」が付いている場合と付いていない場合があり、白いリモートシャッターでも「技適マーク」が付いている場合と付いていない場合があるようです。
さて、そのことを踏まえてアマゾンでリモートシャッターを検索してみると……。
リモートシャッターの検索結果
上の商品に限らず、ですが、さまざまな角度からの商品写真があるにもかかわらず、「技適マーク」が付いている写真がないんですよね。何か意図的に隠されているのでは、と勘繰ってしまいます。ただ、「技適マークが付いていないと日本国内で使用できない場合がある」だけで、全くの不良品ではないため、返品できるかどうかは、私には分かりません。
ちなみに「黒いリモートシャッター」は、私の友人がアマゾン(どの店舗か不明)で購入したもので、サイゼリヤでの昼食をおごることを条件に、譲渡された品物となっています。私は記事を1つ書けたし、友人は昼食をおごってもらえて、取りあえず、お互いに良しとしました。
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