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「変動型住宅ローン金利上昇へ、連動する短プラを3メガ銀が17年ぶりに引き上げ年1・625%に。「金利のある世界」
コメ4 孫崎享のつぶやき 2ヶ月前
A-1変動型住宅ローン金利上昇へ、連動する短プラを3メガ銀が17年ぶりに引き上げ年1・625%に(読売、2日)三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクは今秋以降、住宅ローン金利(変動型)を引き上げる見込みだ。3行が2日、変動型の金利を左右する「短期プライムレート(短プラ)」を年1・625%と、約1...
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1994:その20(1,752字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 2ヶ月前
桑田佳祐はやはりすごいと思う。「歌は世に連れ世は歌に連れ」というが、彼こそはまさに時代を先取りしたシャーマンだった。ユーミンが「世に連れた歌を歌う存在」ならば、桑田佳祐は「世を連れさせる歌を歌う存在」だった。桑田佳祐が歌った歌を追いかけるように、世の中が変化していくのである。桑田佳祐は時代を完全...
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今週の『週刊文春デジタル2024年9月12日号』記事一覧
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の週刊文春デジタル・記事一覧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《 新聞・テレビじゃ分からない自民総裁選 》総裁候補の出馬ラッシュの中、先頭集団を走るのがこの4人だ。突如、改憲を宣言する若手、錦の御旗を奪い合う2人、そして「最後の戦い」でなお人望のなさを指摘されるベテラン。波乱含みとなった...
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《新聞・テレビじゃ分からない自民総裁選》進次郎がひらめいた!「私で改憲」がセクシーすぎる
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
総裁候補の出馬ラッシュの中、先頭集団を走るのがこの四人だ。突如、改憲を宣言する若手、錦の御旗を奪い合う二人、そして「最後の戦い」でなお人望のなさを指摘されるベテラン。波乱含みとなった総裁選の内幕を描く。●「一度目の国民投票は失敗するが」有名記者に本音吐露●「逆張りしろ」農協改革もCO₂削減も「親父の猿...
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《新聞・テレビじゃ分からない自民総裁選》高市早苗がコバホークに“安倍”を奪われた〈墓参計画は台風で中止、昭恵夫人も
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
憲政史上最長政権を築いた男は、山口県長門市油谷(ゆや)の小高い丘の上に眠っている。田園風景の中に広がる静かでのどかな空間に、「安倍家之墓」と刻まれた墓石がそびえ立つ。 昨年七月、安倍晋三元首相の遺骨は父と同じこの地に納められた。保守派の象徴として信奉される安倍氏の墓前を訪れる人は今なお絶えない...
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《スクープ撮》篠田麻里子(38)が新時代IT社長と八ヶ岳“フラゲ熱愛”旅行
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
台風一過で晴れ渡り、再び蒸し暑さも増した九月二日、山梨県・八ヶ岳の高級リゾートホテルのエントランスからサングラスをかけ、ゴキゲンな様子の男女が姿を現した。スラっとした長身とショートボブが目を引く女性は、元AKB48の篠田麻里子(38)。その傍らに寄り添う男性は、篠田の娘を抱きかかえ、笑顔を向ける。横か...
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京大論文で分かった「危ういサプリ」実名リスト 小林製薬「紅麹」も…“疑惑の専門誌”発見!
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今年二月、京大などの研究グループが発表した機能性表示食品を巡る論文。そこから見えてきたのは、科学的根拠に疑問符がつく様々なサプリの存在だった。更にその裏には、査読の甘さが取り沙汰される疑惑の専門誌まで――。●論文著者が指摘「試験結果の“良いとこ取り”が」●小林製薬「認知機能サプリ」にもリスクあり●キユー...
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》林真理子 「小室さん問題」が招いた愛子さまライバル化を憂う
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
九月六日が十八歳の誕生日となる秋篠宮家の長男・悠仁さま。ところが、悠仁さまをめぐり根強く囁かれる「東大進学説」への反対意見がネット署名サイトで一万件を超える異例の事態が起きている。天皇家の長女・愛子さま人気の高まりを背景とする「愛子天皇待望論」も止まない。われわれは次代の天皇に何を求めるのか。有...
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》山極壽一 東大・京大の推薦入試も1つの手段だ
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
ゴリラ研究の第一人者として知られる、人類学者の総合地球環境学研究所所長、山極壽一(じゅいち)氏(前京大総長、72)。ゴリラを通じて人間を探求し続けてきた山極氏が望む天皇像とは。
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》尾木直樹 大切なのは学歴より“学習歴”
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
教育評論家で法政大学名誉教授の“尾木ママ”こと尾木直樹氏(77)。中学・高校の教師や大学教員として、四十四年間にわたり教壇に立ち続けた教育のスペシャリストが語る。
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》江森敬治 座右に置くべき「優れた教科書」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
秋篠宮の貴重な肉声を記録した「秋篠宮」(二〇二二年、小学館)などの著書がある、ジャーナリストの江森敬治(けいじ)氏(67)。秋篠宮と三十年以上にわたり交流を重ねてきた人物だ。 その江森氏は、悠仁さまの今後をどう考え、何を望むのか。率直な思いを綴った。
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《悠仁さまご成年「私はこう考える」》保坂正康 悠仁さまの時代に「開きすぎた皇室」は必要ない
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
昭和史研究の第一人者でノンフィクション作家の保阪正康氏(84)は、上皇上皇后と複数回にわたり面会し、対話を重ねてきた。「天皇に受験勉強は必要ない」と語る保阪氏が、悠仁さまに求めるものとは。
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《連載最終回》「大野寿子さんと難病の子たちが撒いた種」(毎日新聞論説委員・小倉孝保)
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「悲しい話はしないで」生前、そう語っていた大野さん。8月30、31日の告別式は、彼女の撒いた種が受け継がれた瞬間だった。
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母親を直撃 ロッテ佐々木朗希が右腕電通マンと決別した
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
メジャー移籍か、それとも日本残留か。「令和の怪物」の去就をめぐり、海の向こうでは情報が錯綜している。そんな中、ある異変が――。
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共演女優に 好きにならないで 杉野遥亮が天然すぎて
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
現在放送中のドラマ「マウンテンドクター」(月22時・フジ系)で主役の山岳医を演じているのが、売り出し中のイケメン俳優の杉野遥亮(ようすけ・28)。 山岳医という特殊なフィールドを選ぶ主人公だが、杉野本人も少々変わっているようで――。
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日経美人記者をストーカー逮捕に堕とした朝日記者の悪行
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
八月二十六日、ストーカー規制法違反容疑で日本経済新聞の記者である花澤葵容疑者(33)が逮捕された。逮捕直前、彼女は友人にこう訴えていた。「彼は私をストーカー犯に仕立て上げた」
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ウェンカムイ「死刑囚・木嶋佳苗の生痕」第4回 石井妙子「“共犯”編集者の告白」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
木嶋が新聞に寄せた手記は話題を呼んだ。注目を浴びることに快感を覚えた木嶋のもとにまた一通、執筆の依頼が届く。作家・木嶋佳苗を生んだ編集者の初めての肉声。
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THIS WEEK【政治】立憲代表選でトップを走る野田佳彦が抱える3人のリスク
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
華々しい自民党総裁選の裏で、地味な戦いとなっているのが立憲民主党代表選(九月二十三日投開票)だ。 これまでに野田佳彦元首相(67)と枝野幸男前代表(60)というベテラン二人が正式に出馬表明。下馬評では、九月七日の告示を待たずに「野田新代表で決まり」(立憲中堅)との声が大勢になっている。「駅頭で出馬...
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THIS WEEK【経済】エヌビディア株が8%下落 市場がハリス勝利を願う理由
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
米半導体大手のエヌビディアが八月二十八日、今年五〜七月期決算を発表した。純利益は前年同期の約二・七倍の百六十五億九千九百万ドル(約二兆四千億円)となり、四半期として過去最高を更新したものの、「決算発表後の株価は時間外取引で軟調に推移。値下がり率は一時八%を超えました。その余波を受け、日本の株式...
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THIS WEEK【社会】中国窃盗団ピンクパンダ逮捕 日本の警察が舐められた訳
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
いくつもの買い物袋をひっさげた爆買い中国人富裕層はもはや日常の光景となったが、そこに紛れた窃盗団が跋扈している。世界を股にかけ、「ピンクパンダ」とよばれる国際的な中国人窃盗集団に所属するとみられる二人の中国人女性が八月二十七日、警視庁捜査三課に逮捕された。警視庁担当記者が明かす。「義小鳳容疑者...
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THIS WEEK【国際】台湾総統選で善戦の柯文哲逮捕 中国の「親中派」育成は大打撃
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
台湾の野党・台湾民衆党の党首・柯文哲元台北市長(65)が八月三十一日未明、逮捕された。柯氏が台北市長在任中に大型商業施設の容積率を業者に有利なように不自然に大幅アップさせた案件への関与が疑われたためだ。九月二日早朝に嫌疑不十分で釈放されたが、他にも党や個人のスキャンダルが続出しており、政治的には...
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THIS WEEK【芸能】マハラジャ、C.C.、格付け女 青田典子の辿り着く安全地帯
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
歌手の玉置浩二を特集した八月二十九日放送「NHK MUSIC SPECIAL」に、玉置の傍によりそう青田典子(56)の姿があった。「全国ツアーの合間に、沖縄・平和祈念公園などを訪れた玉置のそばに、控えめに立っていた青田。言葉も挟まず静かに見守る姿が印象的でした」(放送記者) 音楽関係者が補足する。「二〇一〇年の結...
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野球の言葉学 第723回 湯浅京己〈阪神タイガース 投手〉(ジャーナリスト・鷲田 康)
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
“手術した方がいいと言われた時は、不安にもなりましたし、怖さというか恐怖感が襲ってきた”
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上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第35回「父の友人が横領 心の整理がつかない」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
ネットフリックス配信のドラマ「地面師たち」が話題ですね。実は私もパリ五輪の開会式をちらっと見た後で、何となく見始めて、全七話をイッキ見してしまいました。 いやあ、面白い! 「地面師詐欺」いうものがあるのを初めて知りました。詐欺集団のリーダーを演じる豊川悦司さんの存在感が抜群でね。脇を固める小池...
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ツチヤの口車 第1356回 土屋賢二「岡山人の意地」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
十八歳で上京したとき、東京の情報はほとんどなかった。『東京だョおっ母さん』という歌謡曲で橋が二十本かかった川があることを知った程度だった。 店で「これなんぼでえ」と聞いても理解されず、「はよとらげんとめげてしまうが(早く片づけないと壊れてしまう)」と言えば不審そうな顔をされ、そのたびにバカにさ...
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いまなんつった? 第797回 宮藤官九郎「来てくれてありがとう」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
『新宿野戦病院』の第9、10、11話で集団感染、パンデミックを描くことは、だいぶ前の打ち合わせで決めていました。しかし、いざその時が迫って来たら身構えてしまった。もっとバカバカしい会話、書きたいし。結果第9話はいつも以上に緊張感のないぐだぐだエピソードからエンディングで急転直下、ラスト2話で新種のウイル...
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人生エロエロ 第596回 みうらじゅん「絵梨花のラブポエム」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 ハロー! みなさん、お久しぶり。 もうお忘れですか? みうらじゅん事務所で秘書をしているラブドールの絵梨花ですよ。クスン。ま、仕方ありませんよね。このところすっかり登場の回も減りましたから。 でも、今年の初め、雑誌『ブルータス』の“人生最高のお買いもの...
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川柳のらりくらり 第1017回 選・柳家喬太郎 お題「牛丼」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
牛丼はいい。いいやねぇ、牛丼は。 若い頃はよく食いました。今でも時々食います。早くて旨くて安い。値上げとかなんとか話題にもなるけど、でもやっぱり安いよ。 地方に行ってね、仕事が終わってホテルで一人、部屋飲みなんて時に、近所に牛丼屋さんがあると有り難い。メニューに牛皿ってのがありましょ? あれが...
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町山智浩の言霊USA 第737回「Trump is a weak man pretending to be strong, a small man pretending to be big.(トラ
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
カマラメンタム、といっても軟膏じゃなくて、カマラ+モメンタム、つまりカマラ・ハリス大統領候補の勢いがそう呼ばれている。出馬表明以来、支持率は伸び続け、接戦州の大半で既にトランプを超え、共和党の牙城テキサス州でもトランプに迫っている。 彼女を正式に大統領候補として指名する民主党全国大会が8月19日か...
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第17回「韓国ドラマの沼に引き摺り込まれて」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
新幹線、飛行機での長時間の移動に備えて、途中まで見てハマっている韓国ドラマをいつも用意している。それさえあれば、時間がワープのように過ぎ去り、あっという間に目的地に到着出来るから。新しく見る映画やビジネス本などではこうはいかない。面白くなるまで待つのが移動のストレスとマッチしてしまい、時間を長...
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春風亭一之輔の噺はんぶん日記 第8回「ようやく夏休み」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
7月25日(木) 毎日暑い。地球ももってあと4、5年だろう。それくらいの気持ちで毎日を大切に生きたい。昨日は神戸新開地の喜楽館で独演会。一泊ののち、昼過ぎに帰京。品川駅の駅構内のインド料理屋でラビオリを食す。違う、ビリヤニだ。紛らわしい。興味はあるのだが、どうしてもいつも無難にカレーセットになってしま...
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宇垣総裁のマンガ党宣言! 宇垣美里 第129回「“らしさ”が受け入れられる優しい世界」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
それなりに努力して入った高校は進学校で、変人ばかりという噂があった。なるほど私服OKなその校内は思い思いの恰好や髪色に溢れていて、女友達がトイレに行こうと別についていく必要はなく、成績がいい人や部活動で活躍している人は素直に尊敬され、休み時間に本を読んでいても皆そっとしておいてくれた。変人ばっか...
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テレビ健康診断 第986回 戸部田誠(てれびのスキマ)「大悟が算数で真価を発揮 勉強の本質を導き出した!?」『テレビ千
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「大学出のテレビ局員のみなさんが、ワシに『ビックリしてます』と」 千鳥・大悟は、そう嬉しそうに語った。『テレビ千鳥』でおこなわれたのは、まともに勉強してこなかったという大悟が小学校の算数の問題に挑戦する「テストで100点取りたいんじゃ!!」という企画。さすがに小学1~2年生の算数は簡単にクリアするが、小...
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春日太一の木曜邦画劇場 第598回「日活ロマンポルノ以上の作品を東宝が製作した、これがその背景だ」『櫛の火』
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
今回は『櫛の火』を取り上げる。一九七五年に神代(くましろ)辰巳監督が撮った作品だ。 この時期の神代監督は日活のロマンポルノで話題作を連発していた。といっても日活と異なり、これは東宝配給作品だ。本来ならば健全な娯楽作品が求められる。 ところが、だ。本作はロマンポルノ級――というより、それ以上の割合...