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春名幹男『日本人の原爆の舞台にした米国』(月刊日本12月)戦争後、米戦略爆撃調査団が即広島、長崎を訪れ、レポート
コメ7 孫崎享のつぶやき 1日前
A-1:春名幹男『日本人の原爆の舞台にしたアメリカ』(月刊日本12月)・広島・長崎への原爆投下は実験の側面があった。・戦争が終ると、アメリカの戦略爆撃調査団がいちはやく広島、長崎を訪れ、レポートまとめ。 彼らの調査の結果、通常の高性能爆弾や焼夷弾を使って広島程の死者を出すにはB29が210機、長崎程の...
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1994:その31(1,643字)
コメ1 ハックルベリーに会いに行く 1日前
ぼくは「文化」が好きだ。バブルの頃(学生の頃)もやっぱり文化が好きで、可能な限りそこに浸っていた。特に当時のぼくは、人生の中で一番暇だった。お金はなかったが時間だけはあった。だから、それを活かして可能な限り文化に浸った。それゆえ、一般よりは深く文化にかかわったといえるだろう。ぼくが大学生だったの...
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今週の『週刊文春デジタル2024年12月5日号』記事一覧
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の週刊文春デジタル・記事一覧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼“公選法違反”疑惑を生んだ斎藤元彦とPR女社長「会議室の蜜月」 《知事肝いり3大会議に抜擢されて…》https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar2207230▼高齢顧客を狙う野村證券の5億円社長・奥田健太郎 《強殺未遂、相場操縦、詐欺...
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“公選法違反”疑惑を生んだ斎藤元彦とPR女社長「会議室の蜜月」《知事肝いり3大会議に抜擢されて…》
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
十一月二十五日、東京・千代田区の都道府県会館。一週間前に劇的な選挙戦を制して兵庫県知事の座に返り咲いた斎藤元彦氏(47)は、約六十人の報道陣に取り囲まれていた。笑顔はなく、額には脂汗が浮かぶ。「公職選挙法に違反するような事実はないと私は認識しています」 約十分間で十回も同じフレーズを繰り返し、し...
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高齢顧客を狙う野村證券の5億円社長・奥田健太郎《強殺未遂、相場操縦、詐欺》
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
元若手社員が高齢顧客への強盗殺人未遂&放火容疑で逮捕されるなど、不祥事が相次いでいる証券界のガリバー・野村證券。なぜ、こんな事態を招いてしまったのか。背景にあるのは、社内で絶大な権力を握るトップの存在だった。●元社員の連続告発、高級ホテル取引先感謝の会が…●ゴルフ三昧会長は御殿購入、英国人執行役は17...
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石破首相に恥晒し外交を直撃電話!
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
携帯イジリで顰蹙を買った首相。だが、舞台裏はもっと悲惨だった。メールが使えない右腕副長官、G20開催国の憤りを招いた事件、トランプと会えない隙を見透かす習近平の甘言に舞い上がる場面も。マル秘公文書に記された数々の失態を問うと――。
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火野正平 モテ極意「ええやん」「捨てない」「口説かない」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
数々の女性と浮名を流し、最盛期には「十一股をしていた」とも報じられた俳優・火野正平(本名・二瓶康一)が十一月十四日、この世を去った。享年七十五。誰からも愛された元祖プレイボーイの“モテ極意”とは――。
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貸金庫から10億奪った三菱UFJ“和久井映見似”行員
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「怪しい噂もなかったし、羽振りが良いわけでもなかった。驚いていますし、『何をしているんだ』と憤慨する行員もいます」 こう語るのは、巨額の窃取事案が発覚した、三菱UFJ銀行の現役行員。メガバンクの信用を揺るがす不祥事を引き起こした人物の「正体」とは……。
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「おむすび」好演 宮崎美子(65)がハマる「3つの遊び」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「美味しいもの食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん。食べり」 朝ドラ『おむすび』でヒロインを温かく見守る祖母・米田佳代役を好演するのは宮崎美子(65)。
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最年少代議士 大空幸星(26)に訊いたアッキーと1.6億補助金
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
十月の総選挙。元総理夫人が時には涙ぐみながらも熱心に応援演説で激励した。「(主人は)きっと今日もどこかで『大空くん、頑張れ』と言って応援してくれているはずです!」 エールのお相手は、最年少代議士となった大空幸星(こうき)氏(26)である。
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夫・渡部はサロンで… 新ドラマ決定 佐々木希(36)の“復讐”
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
〈タイ とても楽しい撮影でした! オフの日もあって観光も沢山しました〉 夫の「多目的トイレ不倫」発覚から四年半。公私に充実した様子をインスタグラムでアピールするのは佐々木希(36)である。
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レコ大 新人賞枠が突如「4→5」 TBSゴリ押し歌手の実名
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「今、音楽業界は、あの賞の話題ばかりです」(音楽ライター) 十二月三十日にTBSが生放送する「第66回 輝く!日本レコード大賞」。暮れの風物詩に起こったある異変とは。
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追悼 北の富士“伝説の一番”本心吐露「負けてたと思う」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「ユーモアあふれる語り口に加え、日本人の価値観、感性が体に沁み込んでいて、話す内容に奥深さを生む。粋な文化人でした。五輪などいろんな競技の中継に携わってきて、素晴らしい解説者はいましたが、あの方は群を抜いていた。あれほどの人は今後もう出てこないのではないでしょうか」 長年、大相撲中継を担当した元N...
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マイナ保険証タイプ別お悩み解決ガイド《12月2日から切替え》
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
ついに本格的な移行となるマイナ保険証。うっかり登録しそびれた人、さっぱり使いこなせていない人、やっぱり持つのが不安な人、きっぱりやめたい人……。そんな皆さまのお悩みをすっきり解決!一家に一冊の必読ガイド。●未登録の人 今更聞けない「駆け込み登録」一番手軽な方法●使いこなしたい人 資格情報のお知らせ&...
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《「60歳から変えよう!」キャンペーン(8)》60歳からのリフォーム5則
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
前号では「住み替え」を紹介したが、六十歳以降も今の家で暮らしたいという人も多いだろう。しかし、若い頃から住んでいる家は、必ずしも高齢者にとって住みやすくはない。長く住み続けるために必要なリフォームとは。
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ウェンカムイ「死刑囚・木嶋佳苗の生痕」第16回 石井妙子「二人目の被害者」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
木嶋は効率的に金を毟るために、同時に何人もの男と交際を続けていた。二人目の犠牲者もまた、木嶋の本性に気づかぬまま、練炭がもたらした大火の中で息絶えていった。
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THIS WEEK【政治】岸田文雄が議連を立ち上げ “まさかの再登板”への狼煙か
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
石破茂政権の産みの親といえる岸田文雄前首相(67)が動き出した。十月の首相退陣後、政局を回避するように沈黙を保っていたが、十一月二十二日、自民党内に「資産運用立国議連」を立ち上げたのだ。「日本全体の資金の新しい流れを生み出そうというのが岸田政権の大きな目標だった。『資産運用立国』の取り組みを引き...
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THIS WEEK【経済】住信SBI買収に動くドコモ 前田義晃社長を焦らせたKDDI
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「NTTドコモが住信SBIネット銀行の買収に動いているようです」 あるメガバンク幹部は筆者にこう囁いた。 住信SBIには、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが揃って三四・一九%出資。国内のネット銀行としては楽天銀行に次ぐ預金残高を誇り、時価総額は約四千六百億円だ。「SBIHDは二〇二一年にSBI新生銀行を子会...
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THIS WEEK【社会】つばさの党が初公判で大演説 “武闘派”弁護士の深謀遠慮
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
法廷が演説会場と化した。四月の衆院東京十五区の補欠選挙で相手候補の選挙活動を妨害したとして公職選挙法違反(自由妨害)に問われた政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦被告(46)ら三人の初公判が十一月二十日、東京地裁で行われ、三人は「正当な政治活動だった」などとして無罪を主張したのだ。「逮捕当時から...
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THIS WEEK【国際】「実験は成功」表情なきプーチン 新型ミサイルが変えたものとは
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
十一月二十一日、ロシアはウクライナのドニプロ市に向けてミサイルを発射し、ソ連時代の最大級のミサイル製造工場に着弾した。ウクライナは当初、ICBM(大陸間弾道ミサイル)と発表したが、ロシア政府によって、新型中距離弾道ミサイルのオレーシニクであったことが明かされた。 このミサイルは、二〇二一年ごろから...
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THIS WEEK【スポーツ】アイブラック「効果は分からん」侍・小園海斗ここぞの“坊ちゃん力”
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
十一月二十四日の決勝で台湾に敗れ、国際大会「プレミア12」準優勝に終わった侍ジャパン。異彩を放ったのが広島・小園海斗内野手(24)だった。打率三割八分七厘に二本塁打、八打点をマークし、ベストナインに相当する「ALL-WORLD TEAM」に選出された。 注目を集めたのが目の下の「アイブラック」だ。「遮光のための...
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THIS WEEK【芸能】両親事故死、弟逮捕、アパ不倫 後藤真希薄幸からのリベンジ
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
デビュー二十五周年を迎えた後藤真希(39)が十一月二十日の「テレ東音楽祭スペシャル」に出演。「番組ではAKB48とコラボして『モーニング娘。』のヒット曲や工藤静香の歌を披露。往年のファンにはたまらない一夜となりました」(放送記者) モー娘のメンバーに選ばれたのは十三歳の時。プロデューサーのつんく♂は「...
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欽ちゃん83歳の人生どこまでやるの!? 第62回「スーパースター、そして伝説へ…」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
今年はアメリカのMLBで大谷翔平選手が大活躍だったね。ぼくもすっかり彼のファンになって、ドジャースが優勝したワールドシリーズもテレビにかじりつくようにして見ていたよ。 シーズン中も大谷選手の活躍が楽しみでさ。朝五時からの試合でも、始まるまで必ず起きていたものだった。いつもは午前二時くらいに寝るんだ...
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阿川佐和子のこの人に会いたい 第1517回 岡村靖幸〈シンガーソングライターダンサー〉
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
新刊対談集『幸福への道』の刊行に際して、ミュージシャンの岡村靖幸さんが今週のゲストです。姉妹誌で対談のホスト役を務める同士、終始和やかなムード……と思いきや、岡村ちゃんの「聞く力」にアガワもタジタジ!?
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夜ふけのなわとび 第1867回 林真理子「谷川さんのこと」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
谷川俊太郎さんが亡くなった。 SNSというものによって、言葉は使い捨てになり、同時に人を傷つけるための小石やこん棒になった。 その小石をいかに効果的に投げられるか、人が競い合ったアメリカ大統領選挙や、兵庫県知事選挙が終わった頃、谷川さんの訃報が伝えられたのだ。 先週このページで、ずっとあると思って...
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上沼恵美子の「人生“笑”談」白黒つけましょ 第47回「夫が隠していた元カノからの手紙」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
おかげさまでこれまで海外も含めて、いろんな場所に行かせていただいて、その土地の美味しいものをたくさん食べてきました。凝った料理もたくさんありましたが、この年になってくると、一周回って、素朴な食べ物が好きになりますね。 ここでも度々書いてますが、最近とくにハマっているのは、サーターアンダギーです...
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ツチヤの口車 第1368回 土屋賢二「身勝手な相談者」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
人生相談などで質問者に問題があることがある。事例(1) 夫のDVに苦しんでいます。命の危険さえ感じています。いまも夫は包丁を手にもっています。返り血を浴びないようにエプロンまでしています。家具や絨毯についた血を洗うためか、手は洗剤で泡だらけです。キッチンにいるから疑われまいとタカをくくって見せてい...
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いまなんつった? 第809回 宮藤官九郎「弱者男性って……」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
『弱者男性』というネットスラング、みなさんご存知でしょうか。僕は最近知りました。 ウィキペディアによると「貧困・独身・障害・不細工など弱者になる要素を備えた男性」のことらしい。「年収が低く、友達も少なく、容姿に自信がないから女性にモテない、全てにおいて詰んでる独身男性」という定義もあった。なんと...
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人生エロエロ 第608回 みうらじゅん「プロレスごっこ入門」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 プロレスが大好きだった少年時代。『プロレス入門』(秋田書店刊)という本を買って貰った。 表紙はジャイアント馬場さんが、海外の悪役レスラー(黒パンツ)に“十六文キック”をかましてる写真だ。 本のタイトルだけ聞くと将来、プロレスラーを目指す者の入門書と思う...
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川柳のらりくらり 第1028回 選・柳家喬太郎 お題「定食」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
ずいぶん前の話、居酒屋のランチタイムに入りました。日替りのAが焼き魚、Bが握り寿司……たしかそんなだったと思います。僕はA、焼き魚の定食を頼みました。コロナ流行よりはるか以前、その店はご飯食べ放題で、大きなジャーから客は勝手におまんまをよそうシステム。気の早い人はメインのおかずが来る前に、味噌汁とお...
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町山智浩の言霊USA 第748回「“It must be the worst nomination for a cabinet position in American history”(間違い
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
「間違いなくアメリカ史上最悪の閣僚人事だ」第一期トランプ政権の国家安全保障担当大統領補佐官だったジョン・ボルトンが言ったように、トランプが第二期政権の閣僚に指名した連中は、見事に不適任者のオンパレードだった。 司法長官に指名したのは、『シャイニング』のジャック・ニコルソンを思わせる邪悪な目つきの...
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第28回「町田ゼルビアの勝負どころ」
コメ0 週刊文春デジタル 1日前
先日、「スポーツ観戦するだけで、運動するのと同程度の効果」という趣旨のニュース記事が目に飛び込んできた。見ているだけの人間も、試合中に血圧や心拍数、ホルモン値などが変化して、あたかも自分がやっているように体が反応しているというこの話、ものすごく心当たりがあった。 馬主を始めてみて分かったのだけ...