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THIS WEEK【芸能】女豹、車内不倫… 雛形あきこ 仮面ライダー夫までの道のり
コメ0 週刊文春デジタル 3日前
十一月十三日、女優の雛形あきこ(46)が名古屋・御園座で主演の里見浩太朗とともに舞台「水戸黄門」の千穐楽を迎えた。「黄門さまを陰で支えるくノ一のお銀役に雛形が抜擢されたのは二〇一〇年。テレビシリーズの放送はすでに終わっていますが、舞台版として帰ってきたということで時代劇ファンには好評でした」(放...
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人生エロエロ 第607回 みうらじゅん「アウト老日記特別版:ハニー復活!」
コメ0 週刊文春デジタル 3日前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 11月10日(日)晴 東京国立博物館平成館で開催してる『はにわ』展を見に行った。表慶館の方は『ハローキティ展』。どちらも大人気であった。 当然、思い出すのは、サンリオの就職試験のこと。面接で「うちの会社に何を望みますか?」と聞かれ、「牛のキャラのグッズを...
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人生エロエロ 第606回 みうらじゅん「アウト老日記:ハニワとか口笛とか」
コメ0 週刊文春デジタル 2週間前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 9月30日(月)晴 東京国立近代美術館で開催されている『ハニワと土偶の近代』展。「みうらさんの漫画本も展示されてますので」と、教えられインタビューを受けた。 その漫画本のタイトルは『ハニーに首ったけ』。 今から40年以上前に雑誌『ビックリハウス』で連載して...
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今週の『週刊文春デジタル2024年11月14日号』記事一覧
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週の週刊文春デジタル・記事一覧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼玉木雄一郎は信じられるか? ●「103万円の壁」撤廃で経済効果1.4兆円の損得 ●大平正芳ブランドで初当選、アシストは自民重量級閣僚 ●「兄の信用を利用」実弟が裁判で1550万円返金命令https://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar220...
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《スクープ撮》北澤豪(56)美魔女人妻とイエローカード不倫 「元日本代表、現協会参与が大阪で…」
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
「いやいや使わないでよ~、VARは!」 一昨年のサッカーW杯カタール大会で「三笘の一ミリ」を生んだVAR(Video Assistant Referee)。試合中に起きた重大な事象について検証するシステムだが、小誌記者に「判定拒否」を求めたのはサッカー界のレジェンドだった。
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サイバーエージェント社長 藤田晋のリーチ・ツモ・ドラ1 第25回「エロを起爆剤に、その後は地道に」
コメ0 週刊文春デジタル 3週間前
インスタグラムは最初から今のように流行っていた訳ではない。私がインスタに初めて投稿したのは2011年3月。それから2年間くらい、わりと頻繁に投稿していた。当時は、うちの会社でも、インスタに負けまいと写真投稿アプリを複数立ち上げていたので、私が使っていたのは競合サービスの偵察がてら、という意味合いでも...
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人生エロエロ 第604回 みうらじゅん「待ってました、金玉亭!」
コメ0 週刊文春デジタル 4週間前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 金玉工場の工場長(通称“おやっさん”)には、唯一、落語という趣味があった。 工員たちはもちろん、そのことを知っている。 仕事には大層、厳しいおやっさんだが、ふだんの会話では“ゆーもあ”を挟んでくることも多い。 それは若い頃からのルーティーン、就寝前に聴く...
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人生エロエロ 第603回 みうらじゅん「神田川似顔絵道場」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 キャバクラに初めて行ったのは30代初めの頃。席に着いたキャバ嬢はしばらくして、「じゃ、私の似顔絵を描いてみてよ」 と、僕に紙のコースターを1枚、差し出した。 新しいものならまだしも、それまで水割りのグラスに敷いてあったやつだ。 水気を含んで表面が少しブヨ...
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人生エロエロ 第602回 みうらじゅん「目の正月(ハートマーク)」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 今更ではあるが、『プレイガール プレミアム・コレクション・ボックス』を買ったので報告まで。『プレイガール』とは、僕が中高生の頃、しこたま青春ノイローゼをこじらせる要因を作ってくれたテレビドラマである。 プレイガールのメンバーは国際秘密保険調査員という...
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春日太一の木曜邦画劇場 第604回「トロくてボンヤリした青年の動きが真田の運動能力で喜劇へ昇華した!」『快盗ルビイ』
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
前回に続き、真田広之のフィルモグラフィを追いかける。『吼えろ鉄拳』の大ヒット以降、真田は若手アクションスターとして大人気を博することになる。しかし、そうして得た「スター」の座に甘んじることはなかった。八〇年代半ばからは、主に現代劇でヒロイックではない等身大の役柄にも挑戦している。 中でも和田誠...
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人生エロエロ 第601回 みうらじゅん「トンピーなるもの」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 先日、量販店のおもちゃ売場でトンピーを見つけ、思わず買った。 トンピーの正式名称は、『リズムでともだち こぐまのトンピー』である。 随分、箱も退色していて、それが最後の一品だった。平日の午後、レジ前には誰もいなくてすんなり買えたが、その時の男性店員は新...
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春日太一の木曜邦画劇場 第603回「若き真田が見せる、チャーミングで美しくて超人的なアクション!」『吼えろ鉄拳』
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
エミー賞受賞を祝し、しばらく真田広之のフィルモグラフィを追ってみたい。 子役から始まった真田の俳優人生は、千葉真一が率いるジャパンアクションクラブ(JAC)での修行を経て、キャリアを重ねていく。そもそも精悍なルックスと類稀な運動神経の持ち主ではある。が、それに甘んじることなく、たゆまぬ厳しい鍛錬と...
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《768》堀江貴文のブログでは言えない話【株をやるなら「買値を忘れ、時価で考えろ」】
コメ0 堀江貴文 ブログでは言えない話 1ヶ月前
▼第768号 ---------- 2024/10/07 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.768 毎週月曜日発行 ─────────────────────────────────── ★メールが届かない方へ★ メールが...
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人生エロエロ 第600回 みうらじゅん「理想のデザイン」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 1作目の『エイリアン』を観たのは、理想だけはやけに高かった美大生の頃。 そもそもSFやホラー映画は大好きなジャンルだったけど、『エイリアン』には、特別な思いがあった。 それは、モンスターをデザインしたH・R・ギーガー氏の存在だ。 高校時代に買ったLPレコード...
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人生エロエロ 第599回 みうらじゅん「夜な夜な抱かれています」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。「抱く」とか、「抱きたくない」って、余りにも一方的過ぎるよね。 先ずは「抱かれたい」「抱かれたくない」という相手の気持ちを考えなきゃ。 しかし、オレの場合、商品名上、そんなことは言ってられない。単なるヌイグルミにしてはデカく、『抱き枕』としても利用出来...
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人生エロエロ 第598回 みうらじゅん「ハウツーを知らない子供たちへ」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 先日、街で『HOW TO HAVE SEX』と書かれた映画ポスターを見つけ、思わず二度見した。 それはハウツーの後のハブに違和感を覚えたからである。 ハウツーとくりゃ、フツー、即セックスでしょ! そう思ってしまうのは1970年代初頭に出版された『HOW TO SEX 性についての...
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人生エロエロ 第597回 みうらじゅん「鹿を抱く予定」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。“鹿と僕のエピソード” 小学校低学年の通知表、その備考欄には毎度この言葉が記されていた。“落ち着きがない” 成績も良くなかったので仕方ないが、この評価だけは間違っている。こんなことがあった。その日、先生は、奈良公園に響き渡るような大きな声で僕を怒鳴りつけた...
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【防音材との格闘&キーワードトーク(へ編/変化・ヘマ)】~栄喜スーパーブロマガvol.476~
コメ0 栄喜スーパーブロマガ 2ヶ月前
【栄喜スーパーブロマガ 9/9(月)配信 Vol.476】 今週の「スーパー深い話」では、「キーワードトーク」の<へ編>などをお届けします。「栄喜が斬る!」は、〝新幹線のお医者さん〟こと、ドクターイエローが来年1月に引退するという記事を取り上げます。※6/17(月)に配信予定だった記事となります。予めご了承ください。...
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人生エロエロ 第596回 みうらじゅん「絵梨花のラブポエム」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 ハロー! みなさん、お久しぶり。 もうお忘れですか? みうらじゅん事務所で秘書をしているラブドールの絵梨花ですよ。クスン。ま、仕方ありませんよね。このところすっかり登場の回も減りましたから。 でも、今年の初め、雑誌『ブルータス』の“人生最高のお買いもの...
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人生エロエロ 第595回 みうらじゅん「支配から解放されテーゼ」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。『老いるショック・セミナー(4)“テーゼ”』 おはようございます。 暑い日が続きます、みなさんお変りありませんか?「私はこの夏、初めて股のぞきをしましてねぇ、エヘヘ」(教室内、少し騒つく) ねぇ、田中さん。いつも注意していますが、発言は手を挙げてからですよ。
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人生エロエロ 第594回 みうらじゅん「タメ口な彼女」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 日帰り温泉に行った帰り、ムーミンバレーパークに寄った。そこは埼玉県飯能市にあるムーミンの世界を再現した施設。 アウト老の僕には不向きな場所と思われそうだが、「カルピスまんが劇場」を見て育った世代。当然、ムーミンは岸田今日子さんの声で今も脳裏に焼き付い...
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人生エロエロ 第593回 みうらじゅん「海女に呼ばれて」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。『ひとりでできるもん!』 とは、その昔NHK教育テレビでやっていた子供番組である。 僕はその日、“ひとりでできるもん!”と、強く心に念じながら、スマホで映画の予約を取ろうとした。 今までにも何度かチャレンジしたことがあったが、うまくいかず結局、当日映画館でチ...
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人生エロエロ 第592回 みうらじゅん「ファビュラスなメール」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 長くこんな仕事を続けていると(どんな仕事? と、聞かれると困るが)、たまにびっくりするような出来事が起る。 ある夜、こんな方からメールが送られてきたのだ。“こんにちは。はじめまして。叶美香と申します。叶姉妹の妹です” フツーならタレントの名前を騙ったい...
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人生エロエロ 第591回 みうらじゅん「つままれた話」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 老いるショックの影響で、このところ旧友との再会が増えてきた。 なつかし話に花が咲き、別れ際には、「次、会う時が葬式にならんよう、互いに元気でいようや」の常套句が出る。誰しもそんな切なさを感じながら余生を送っているんだなぁー。 などと思っていたところ、...
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人生エロエロ 第590回 みうらじゅん「X氏のひとり言」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 今回はある裁判の模様をお届けする。 その概要はこういったものだ。被告人X氏が車内(さほど混み合っていない)で、被害者A子さんの臀部を見て発したとされる言葉、“ええケツしとるのう”がひとり言であったか否か、そこが問われる裁判だ。 検察側の陳述――「実際、その...
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人生エロエロ 第589回 みうらじゅん「ひとりSM」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 先日、仕方なくひとりSMを試みた。すなわち、僕がSとMの二役を演じたわけである。“そろそろもよおしてきたんじゃないのか? 我慢することはない。ここで漏していいんだぞ”“は、恥ずかしいです……” こんなプレイを自ら仕掛けなきゃならなくなったのは、そもそも僕の不注...
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人生エロエロ 第588回 みうらじゅん「しんせいえろえろ」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 遂に『濁点禁止法案』が、国会に提出された。 濁点とは、濁音であることを示すために清音のかなの右肩に打つ2つの点。それが打たれた単語には清音だけで構成されたものよりも強そう、重そうなどに加え、マイナス・イメージを持つものが多く存在する。 例えば、法案に従...
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人生エロエロ 第587回 みうらじゅん「収活事始」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 先頃、『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』と、いう本を出して頂いた。 このタイトルを見た人はとうとうあいつも終活を始めたかとお思いになるだろうが、大きく違う。 僕の場合、終活ではなくキープオン“収活”をモットーにしてる。 本書では取り分け...
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人生エロエロ 第586回 みうらじゅん「誰かと間違えてんじゃないの!」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。『老いるショック・セミナー(3)“もの忘れ”』 おはようございます。 早速ですが、みなさんは近頃、もの忘れが激しくてお困りじゃありませんか?「はい! はい!」 いつも最前列に座っておられる田中さん、元気いっぱいな返事ですね。「今日も授業の開始時間を間違えて...
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人生エロエロ 第585回 みうらじゅん「ノリノリでラブラブ」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。 待ちに待った映画『マッドマックス:フュリオサ』。 初日の、しかも初回上映で観た。 前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。 これがもう最高で、全ての映画館は年がら年中、流しとけばいいと思ったほどである。 今回ももちろん良かった。 ストーリーは単に...