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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二 3 プロパガンダと新しい知覚(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。政治性と距離を置き、徹底的に技術を志向した円谷英二はそれゆえに「あどけなさ」や「子供」の目線を持っていました。それらはやがてウルトラシリーズへと繋がっていくこと...
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【特別再配信】『Gレコ』で富野由悠季は戦後アニメを終わらせたのか――石岡良治、宇野常寛の語る『Gのレコンギスタ』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
アニメでありながら「現実よりも乖離した世界」を描こうとした『Gレコ』。この意欲作に富野監督が込めた思いとは何だったのか――アニメ史的観点から石岡良治さんと宇野常寛が対談形式で読み解いています。(本記事は2015年7月21日に配信した記事の再配信です/「サイゾー」2015年7月号)(画像出典)▼作品紹介『Gのレコン...
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驕れる者は久しからず!? 「春の夜の夢」V系バブルの後先を振り返る・後編 (市川哲史×藤谷千明『すべての道はV系に通ず
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。今回も引き続き全盛期V系カルチャーの総括がテーマです。そのとき、わずかに顔をのぞかせた「氷河期への萌芽」とは?(構成:藤谷千明)バンドマンのキャラクターに起こった変化市川:話を戻...
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【特別再配信】『心が叫びたがってるんだ。』のヒットが示すもの――深夜アニメ的想像力の限界と可能性(石岡良治×宇野常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 88ヶ月前
今回の特別再配信では、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』をめぐる石岡良治さんと宇野常寛の対談をお届けします。『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪・岡田麿里・田中将賀が手掛け、興行収入10億円突破のヒットとなった本作と、それを取り巻くアニメ市場の状況について語りま...
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驕れる者は久しからず!? 「春の夜の夢」V系バブルの後先を振り返る・前編 (市川哲史×藤谷千明『すべての道はV系に通ず
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さんと藤谷千明さんの対談連載『すべての道はV系に通ず』。ここから前後編にわたって、数々のムーヴメントを生み出した90年代後半V系シーンの功罪を総括します。今回は前編です。(構成:藤谷千明)90年代V系の功績はCD売上ではなくライブ動員数を上...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二 3 プロパガンダと新しい知覚(1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は円谷英二が特技監督として関わった傑作戦争プロパガンダ映画の分析から、「技術」志向の映画が生み出した新しい知覚について語ります。3 プロパガンダと新しい知覚技...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー 第10回 水道橋から神楽坂へ・その2【第4水
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』、前回の水道橋駅から総武線に乗って、飯田橋駅に降り立った更科さん。ランチを食べる場所を探しながら、富士見にあるKADOKAWAとの思い出を回想します。第10回「水道橋から神楽坂へ・その2」 JR飯田橋駅は川沿い...
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【最終回】「ポストギアス」と今後のロボットアニメ/『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『現代アニメ史講義』。最終回となる今回は、「ポストギアス」の諸作品や、『ガンダム』『マクロス』などの最新作の動向からロボットアニメの今後を展望します。「ポストギアス」をめぐる試行錯誤――『ギルティクラウン』『ヴァルヴレイヴ』 前回...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二 2 飛行機・前衛・メカニズム(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。エンターテイメント作家としてのイメージが強い円谷英二を、近代映画史の文脈の中に改めて位置づけつつ、円谷の同世代に「メカニズム志向」が共有されていたことを指摘しま...
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【特別寄稿】三宅陽一郎「解題『正解するカド』」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
今朝のメルマガでは、今期話題のアニメ『正解するカド』について、ゲームAI開発者の三宅陽一郎さんによる寄稿をお届けします。『2001年宇宙の旅』や『スタートレック』といったSF作品の系譜を継ぐ、正統的な「ファーストコンタクトもの」である本作。異方存在ヤハクィザシュニナの現代性、そして、この物語が最後に辿り...
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【特別再配信】『ズートピア』――ディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度(イシイジロウ×宇野常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
今回の特別再配信では、映画『ズートピア』をめぐるイシイジロウさんと宇野常寛の対談をお届けします。高い完成度のシナリオで右肩上がりのヒットとなった本作。絶妙なさじ加減で盛り込まれた政治性と、3DCGが可能にした柔軟な映画作りの可能性、そしてディズニー買収後のピクサーが失ったテーマ。その完成度の高さの理...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二 2 飛行機・前衛・メカニズム(
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は円谷英二の手がけた多様な映像作品が、飛行機の美学をはじめとした大戦に関わる文化的文脈とどのように結びついていたのかを論じます。2 飛行機・前衛・メカニズム...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー 第9回 水道橋から神楽坂へ・その1 【
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』、今回から水道橋から神楽坂編が始まります。かつて日本の出版業界の重要な位置を占めていた一帯を訪れ、更科さんが同人誌を発行していた高校時代、司書房と桃園書房が健在だった頃の出版シーンを振り返ります。第...
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【特別配信】おそ松さん――社会現象化した"覇権アニメ"が内包するテレビ文化の隔世遺伝(石岡良治×宇野常寛)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第11弾は、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」より、『おそ松さん』をめぐる石岡良治さんと宇野常寛の対談です。『おそ松さん』が社会現象化した理由を、テレビバラエティの伝統を背景に語ります。(初出:「サイゾー」2016年4月号(サイゾー)/構成:金手健市/この記事は20...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第三章 文化史における円谷英二(1)【毎月配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は日本の特撮の父とも言える円谷英二の軌跡を通じて、映画の歴史における特撮技術の位置付けを明らかにします。第三章 文化史における円谷英二 一九三九年に入社した...
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【特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第5回 補論:少年マンガの諸問題
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第10弾は『京都精華大学〈サブカルチャー〉論講義録』をお送りします。今回は、前回までの少年マンガ論の補論です。部数的なピークを過ぎた「週刊少年ジャンプ」が、自身を題材にすることで、ある種の限界を露呈してしまった『バクマン。』。そして、高橋留美子の『うる星やつら』の世界、ラブコメの母...
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精神分析的物語構造への批評としての『コードギアス』/『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『現代アニメ史講義』。前回に引き続き、ロボットアニメのお約束展開を次々に踏み越えていった『コードギアス』の画期性を分析します。「家族の物語」を展開した『新世紀エヴァンゲリオン』 これまで今世紀のロボットアニメについて考察してきた...
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【特別再配信】『聲の形』――『君の名は。』の陰で善戦する京アニ最新作が、やれたこととやれなかったこと(稲田豊史×宇
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第9弾は話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」、映画『聲の形』についての稲田豊史さんと宇野常寛の対談をお届けします。後半失速した漫画原作を、統一感のある劇場向けアニメとして見事に再構成した本作。聴覚障害者を記号的な美少女として描くことで、00年代的な「萌え絵」を生...
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野球をめぐるいくつかの現代的寓話――『カルテット』とWBC中継延長問題(文化系のための野球入門 vol.5)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
野球という〈古い日本の象徴〉を、新たな視点で捉え直す「文化系のための野球入門」。今回は、この春に行われた野球の世界大会「WBC」のテレビ放映をめぐって起こった文化的対立をヒントに、現代社会における〈野球〉の位置を考えます。(文:中野慧<PLANETS編集部>)「カルテット民 VS やきう民」紛争でフラッシュバッ...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 「寓話の時代」としての戦後――宣弘社から円谷へ(2)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、60〜70年代にかけて制作された昭和ウルトラシリーズと、平成以降の『エヴァ』や『君の名は。』といったヒット作に共通する構造を読み解きます。第二章 「寓話の時...
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【春の特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第4回 〈ジャンプ〉の再生と少年マンガの終わり
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
6月も続きます!「2017年春の特別再配信」第8弾は「京都精華大学〈サブカルチャー〉論」の第4回をお送りします。『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』『銀魂』『DEATH NOTE』などの作品を例に挙げながら、90年代の黄金期終焉以降、「週刊少年ジャンプ」が復活するまでの様々な試行錯誤を分析します。(2016年7月1日に配信した...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記〜子供の国のロビンソン・クルーソー 第8回 高田馬場・その4【第4水曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』は高田馬場編の4回目です。かつて「文化の発信地」だった高田馬場の白夜書房や芳林堂書店を巡りながら、2000年前後の出版業界・コンテンツ業界での記憶を辿ります。第8回「高田馬場・その4」 結局、死に至ること...
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【春の特別再配信】 『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき”日本の戦後”のプロローグ(中川大地×宇
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
第7弾となりました「2017年春の特別再配信」、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」をお送りします。今回のテーマはアニメ映画『この世界の片隅に』です。戦時下の一人の女性の視点を通して個人と世界の対峙を描き、大好評を博した本作。しかし、その出来の良さゆえに逆説的に明らかになった「戦...
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神話構造論を揺り動かすCLAMPキャラクターの物語生成力/『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボットアニメ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『現代アニメ史講義』。今回は、『コードギアス』が今もなお男女双方から人気を集めている要因を、「CLAMP原案キャラクターがもつ機能」に着目して読み解きます。(※5/29(月)20:00より、石岡さんの月1ニコ生「最強☆自宅警備塾」も放送予定! 20...
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【春の特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第3回 〈週刊少年ジャンプ〉の終わりなき日常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
「2017年春の特別再配信」、第6弾は本誌編集長・宇野常寛による連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』の第3回です。今回からは少年漫画がテーマ。敗戦国のマチズモの否定と〈アトムの命題〉の影響下にある少年漫画は、トーナメントバトルという成熟なき成長の形式を生み出しました。80〜90年代の〈週刊少年ジ...
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【最終回】加藤るみの映画館(シアター)の女神 2nd Stage ☆ 第12回『カフェ・ソサエティ』『スウィート17モンスター』
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
バラエティに富んだ趣味を生かして活躍中のタレント・加藤るみさんの映画コラム『映画館(シアター)の女神』は、今回で最終回を迎えます。紹介するのは現在上映中の2作品、ジェシー・アイゼンバーグの出演作『カフェ・ソサエティ』と、アメリカン青春コメディが大好きなるみさんが「傑作」と太鼓判を押す『スウィート17...
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我々はなぜ「生身のX」に居心地の悪さを覚えるのか?――X JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』を語る(市川哲史×藤
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
【配信日変更のお知らせ】 毎月第2水曜日更新の古川健介さん『TOKYO INTERNET』は、諸般の事情により今月は配信日程を変更してお送りいたします。楽しみにしていた読者の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、次回の更新まで今しばらくお待ち下さい。80年代以降の日本の音楽を「V系」という切り口から問い直す、市川哲史さ...
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【春の特別再配信】『君の名は。』興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード――その過程で失われてしまった“新海作品
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
「2017年春の特別再配信」第5弾は、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」から、映画『君の名は。』についての石岡良治さんと宇野常寛の対談をお届けします。コアなアニメファン向けの映像作家だった新海誠監督が、なぜ6作目にして大ヒットを生み出せたのか。新海作品の根底にある“変態性”と、そ...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 「寓話の時代」としての戦後――宣弘社から円谷へ(1)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、『月光仮面』『モスラ』『浮雲』といった50年代〜60年代初頭の作品群が、いかにして「帝国」の地理的想像力に裏付けられていたのかを読み解きます。第二章 「寓話...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第一章 ウルトラシリーズを概観する――科学・家族・子供(2)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
【メルマガ配信休止のお知らせ】 5月3日(水)〜5月5日(金) のメールマガジン配信はお休みです。5月8日(月)より配信を再開いたします。文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、『A』『タロウ』『レオ』...
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【春の特別再配信】『シン・ゴジラ』――日本が実現できなかった“成熟”の可能性を描く、“お仕事映画”としての『シン・ゴジ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
今朝のメルマガは、映画『シン・ゴジラ』をテーマに、真実一郎さんと宇野常寛の対談をお届けします。3・11以降の想像力を象徴する作品として高い評価を得ている『シン・ゴジラ』。本作を巡って、庵野秀明監督が見出した「お仕事映画」としての新境地、さらには、ポリティカル・フィクションの新しい可能性について議論し...
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更科修一郎 90年代サブカルチャー青春記〜子供の国のロビンソン・クルーソー 第7回 高田馬場・その3【第4水曜配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
〈元〉批評家の更科修一郎さんの連載『90年代サブカルチャー青春記~子供の国のロビンソン・クルーソー』は高田馬場編の3回目です。『漫画ブリッコ』を起点とする80年代ロリコンブームが、やがて90年代に「オタク文化の大衆化工作」へと変質していった時代を振り返ります。第7回「高田馬場・その3」 消えたバーミヤン...
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【春の特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第1回 〈サブカルチャーの季節〉とその終わり
コメ1 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
「2017年春の特別再配信」、第2弾は本誌編集長・宇野常寛による連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』の第1回です。テーマは戦後の若者カルチャーの変遷。60年代の学生運動の挫折から、サブカルチャーの時代の到来、米国西海岸で生まれたカリフォルニアン・イデオロギーの拡大と、サブカルチャーの時代の終焉...
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『コードギアス』の複層的シナリオ展開はなぜ可能になったのか/『石岡良治の現代アニメ史講義』第5章 今世紀のロボッ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
「日本最強の自宅警備員」の二つ名を持つ批評家・石岡良治さんによる連載『現代アニメ史講義』。今回は、キャラクター劇とポリティカル・フィクションを巧みに両立させた『コードギアス』のシナリオ展開について考察します。(※4/24(月)20:00より、石岡さんの月1ニコ生「最強☆自宅警備塾」も放送予定! 2017年冬クー...