【ナツゲーミカド店長大山の店員戦記】「佐々木大山兄弟（仮）について」

コメ0 ゲーセンミカドのブロマガ 1ヶ月前

【ナツゲーミカド店長大山の店員戦記】「佐々木大山兄弟（仮）について」

【2024年8月4日】第二次世界大戦の大番狂わせ

コメ4 ブロマガの主役は我々だ！ 1ヶ月前

八月になりました。夏休みですね。どうも、ミーティングハウス二号っペンです。いやはや、暑いですね。テレビでは戦争に関する特集も多くなり、太平洋戦争を思い出す季節になりましたね。私の祖父は、太平洋戦争を経験しています。彼は東京都民でしたが、戦争の激化と共に、北陸へ学童疎開することになりました。彼の父...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」〈最終回〉西﨑伸彦「最後のアンチヒーロー」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

狂乱の時代から四半世紀。弟は志半ばでこの世を去り、兄は今も裁判を闘っている。もう二度と現れない“バブル兄弟”とは何者だったのか。巨弾ノンフィクション最終回！

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第28回 西﨑伸彦「公判の最中、焼き鳥屋で」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

「ビジネスをやらないと食っていけないんだよ」――。今年二月上旬、麻布十番にある隠れ家的な店のカウンター席。“五輪を喰った兄”は、自らが置かれた状況を語り出した。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第27回 西﨑伸彦「独断で仕掛けた五輪延期」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

コロナで五輪開催が危うくなっていた二〇年三月、組織委理事の治之はWSJで延期論をぶち上げた。それから数カ月――。彼は赤坂の老舗料亭で、森喜朗らと向き合っていた。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第26回 西﨑伸彦「噴出した買収疑惑」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

英紙が東京五輪招致を巡る疑惑を報じた翌日、豪州の名門大学で披露されたのは、創設者である亡き治則の銅像だった。治之も大学の名を冠した法人を立ち上げるのだが……。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第25回 西﨑伸彦「首相と二人きりで」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

国際陸連を牛耳るディアク親子と関係を深め、コンサル会社「コモンズ」を立ち上げた治之。彼が時の首相からの依頼で携わることになったのが、二〇二〇年の東京五輪招致だった。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第24回 西﨑伸彦「森喜朗との接近」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

弟が亡くなった年、“世界のスポーツ界に影響力のある100人”に選出された兄。電通常務として、ドイツW杯でも大きな実績を残した。そんな治之の人脈を頼った男こそ――。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第23回 西﨑伸彦「遺された者たち」

コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前

くも膜下出血で急逝した治則。彼の“負の遺産”は多くの人生に影響を与えていく。葬儀を境に遺族の間では微妙な距離が生じ、そして愛人の裕子もまた、途方に暮れるのだった。

【読めばわかる中東ニュース(6)】 「イラン大統領選のダイナミズム」 「なぜトランプ前大統領は革命防衛隊幹部を爆殺し

コメ0 山口敬之メルマガ 3ヶ月前

【読めばわかる中東ニュース(6)】「イラン大統領選のダイナミズム「なぜトランプ前大統領は革命防衛隊幹部を爆殺したのか？」　前回の中東メルマガ(5)では、5/19のライシ前大統領の死亡事故について私の情報ソースがどう見ているかをごく簡単に概観しました。　そのライシ前大統領の後任を決める選挙は6/28が投票日です...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第22回 西﨑伸彦「トランプとの面談」

コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前

最高裁での逆転無罪に望みを託す治則は、草月会館七階の事務所を拠点に復活を期していた。二〇〇五年六月にはあの“米国の不動産王”と面談し、意気投合もしたのだが……。

UFCはなぜ堀口恭司との契約を見送ったのか

コメ0 Dropkick 5ヶ月前

UFCはなぜ堀口恭司との契約を見送ったのか（語り／ジャン斉藤）【１記事150円から購入できるバックナンバー】・【MMA2戦目迫る】平本蓮「みんなが手のひら返すことはわかってる」・朝倉兄弟とYouTube論■菊地成孔・RIZINのテーピングが悪いのか？■笹原圭一RIZIN広報・00年代の怪しい目撃者“Show”大谷泰顕■松澤チョロの「...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第21回 西﨑伸彦「箸の持ち方への違和感」

コメ0 週刊文春デジタル 5ヶ月前

事業での再起と旧長銀との裁判対策にのめり込む弟。そんな中、筆者は治則と料亭で会食する機会を得た。口元は笑っていたものの、眼光は鋭く、独特の威圧感があったという。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第20回 西﨑伸彦「日韓W杯招致の内幕」

コメ0 週刊文春デジタル 6ヶ月前

地裁で実刑判決を受けた治則だが、サイパンや米国本土で長銀相手に次々民事訴訟を起こしていく。一方の治之は二〇〇二年サッカーW杯招致のため、ある奇策を講じていた。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第19回 西﨑伸彦「ノリを助けて欲しい」

コメ0 週刊文春デジタル 6ヶ月前

逮捕された弟の存在は、兄の電通社内での出世にも影響を及ぼしていく。そんな中、全面否認を続ける治則を拘置所から出すべく、治之は衆院議員の山口敏夫と向き合っていた。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第18回 西﨑伸彦「治則が初めて見せた涙」

コメ0 週刊文春デジタル 6ヶ月前

二信組の破綻を巡り、“極悪人”であるかのように世間の批判を一身に浴びる治則。国会の証人喚問を経て、ついに東京地検特捜部と警視庁が一斉に関係先への家宅捜索に入った。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第17回 西﨑伸彦「破綻に向かう二信組」

コメ0 週刊文春デジタル 7ヶ月前

バブルの残り香を追い掛けるように、愛人とプーケットを旅した治則。彼にとって頼みの綱は、東京協和信用組合と安全信用組合という二つの“財布”だった。ところが――。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第16回 西﨑伸彦「“籠の鳥”となった弟」

コメ0 週刊文春デジタル 7ヶ月前

長銀の〈機密メモ〉には、治則に支援打ち切りを通告するまでの経緯も詳細に綴られていた。それでも、彼は愛人にこう繰り返していたという。「取られたものは、また買えばいい」。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第15回 西﨑伸彦「長銀の〈機密メモ〉」

コメ0 週刊文春デジタル 7ヶ月前

資産一兆円を築いた「イ、アイ、イ」の経営は急速に悪化していく。筆者が入手した長銀のメモにはこう記されていた。〈まったくと言っていいほど見通しが立たない状態に〉。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第14回 西﨑伸彦「僕とノリの兄弟仲」

コメ0 週刊文春デジタル 7ヶ月前

タイソンが敗れた世紀の一戦を仕掛けたのは、電通の部長だった治之だ。大イベントを実現させるには、時に弟の資金力も頼りにした。そんな兄に、弟との関係を尋ねると……。

今週の『週刊文春デジタル2024年4月4日号』記事一覧

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　今週の週刊文春デジタル・記事一覧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《　ロス総力取材「水原一平違法賭博問題」　》▼大谷翔平を操った水原一平の「カネと嘘」前人未踏のメジャー二刀流を支えた男は、なぜ6.8億円を熔かしたのか。大谷は本当に何も知らなかったのか。スピード違反に学歴詐称、カジノ狂い。総力取...

《ロス総力取材》水原一平のカネと嘘

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

前人未踏のメジャー二刀流を支えた男は、なぜ6.8億円を熔かしたのか。大谷は本当に何も知らなかったのか。スピード違反に学歴詐称、カジノ狂い。総力取材で見えてきたのは爽やかな笑顔の裏にある虚飾の人生だった。●従兄弟、同級生、バイト店長が明かす一平の素顔●スピード違反で検挙の過去、少年時代に父は破産 居酒屋...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第13回 西﨑伸彦「実像と虚像の狭間で」

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

バブルの波に乗り、巨額の取引を重ねる治則。“若き帝王”は、愛人の裕子をゴルフ場や仕事先にも同行させていく。そこで彼女が目にしたのは、「一流」を嫌う男の姿だった。

THIS WEEK【スポーツ】110年ぶり新入幕Vの尊富士　兄弟子・照ノ富士への9年愛

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

　角界には“荒れる春場所”という言葉があるが、今年の春場所はレベルがすごすぎた。その主役が、大銀杏も結えないちょん髷の新入幕、尊富士（たけるふじ・24）だ。　初土俵から所要九場所の史上最速タイ（幕下付け出しを除く）で新入幕を果たすと、昭和三十五年初場所の大鵬と並ぶ、史上一位タイの初日から十一連勝。翌...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第12回 西﨑伸彦「私の『じいちゃん』」

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

「初めて会ったのは、一九八七年、新宿ワシントンホテルです」。過去の記憶をそう手繰り寄せるのは、治則の愛人だった女性だ。彼女だけが知る“リゾート王”の秘密とは――。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第11回 西﨑伸彦「ひと晩で100億動かせる男」

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

“越山会の女王”も交錯する治之と治則の人脈。わけても弟の勢いは強烈だった。八〇年代半ば、“長銀のドン”の後押しを受け、環太平洋のリゾート王へと上り詰めていく。

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第10回 西﨑伸彦「安倍家と高橋家」

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

「サブタイトルと写真、何とかならないの？」。取材に応じた治之の口から語られたのは、安倍家との深い関係だった。「弟は晋太郎さんの一番のスポンサー。晋三さんとも…」。

春日太一の木曜邦画劇場 第574回「チャンスに飢えた役者たち。その熱気が強烈な任侠作品！」『懲役三兄弟』

コメ0 週刊文春デジタル 8ヶ月前

　一九六〇年代の半ばから後半にかけては東映の任侠映画が全盛期で、邦画界においては一人勝ちの状況にあった。　そのため、他社で芽が出なかったり、人気が低落傾向にあったりする役者たちからすると、のし上がるチャンスは少なからずあった。　今回取り上げる『懲役三兄弟』は、そうした背景を踏まえたら一段と楽しめ...

バブル兄弟・高橋治之と高橋治則「五輪を喰った兄と長銀を潰した弟」第9回 西﨑伸彦「長銀との蜜月が始まった」

コメ0 週刊文春デジタル 9ヶ月前

「海外投資案件の第一号としてやりましょう」。治則はサイパンでのホテル事業に名乗りを上げた。価格は三十三億円。晴れて契約が成立すると、今度は長銀や住銀が挙って――。